バーレーンGP、来季は『完全ナイトレース』に
Singapore GP Image (C)Redbull Racing
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バーレーンGPの開催地であるバーレーン国際サーキットは、10回目の開催となる2014年の同グランプリが完全なナイトレースになることを明らかにした。
バーレーンGP決勝レースはこれまで午後3時のスタートでいわば『黄昏レース』だったが、来年はWEC(世界耐久選手権)用の照明設備を購入、シンガポールGPに次ぐF1で2戦目のナイトレースになる見通しを示したもの。
フライアウェイのグランプリが次々とこうした変則開催になるのは、もちろんバーニー・エクレストン氏率いるFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)がヨーロッパでのテレビ放映時刻を優先させるためだ。
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