FIA(国際自動車連盟)、ドライバー別エンジン使用基数を公開
現在のF1レギュレーションでは、一人のドライバーについてエンジンは年間最大8基までの使用が許されているが、今シーズンも残り3戦となった現段階での使用基数をFIA(国際自動車連盟)が公開した。
それによればメルセデス・エンジン搭載チームではすでに最大の8基目になっていて、もしこれを越えた場合にはグリッド10番降格のペナルティが科せられることになる。
ドライバー/チーム | 基数 |
ベッテル(レッドブル) | 7基 |
ウェバー(レッドブル) | 7基 |
アロンソ(フェラーリ) | 7基 |
マッサ(フェラーリ) | 7基 |
バトン(マクラーレン) | 8基 |
ペレス(マクラーレン) | 8基 |
ライコネン(ロータス) | 7基 |
グロージャン(ロータス) | 7基 |
ロズベルグ(メルセデスAMG) | 8基 |
ハミルトン(メルセデス) | 8基 |
ヒュルケンバーグ(ザウバー) | 7基 |
グティエレス(ザウバー) | 7基 |
ディ・レスタ(フォース・インディア) | 8基 |
スーティル(フォース・インディア) | 8基 |
マルドナド(ウィリアムズ) | 7基 |
ボタス(ウィリアムズ) | 7基 |
ベルニュ(トロ・ロッソ) | 7基 |
リカルド(トロ・ロッソ) | 7基 |
ピック(ケータハムF1) | 7基 |
デル・ガルデ(ケータハム) | 7基 |
ビアンキ(マルシアF1) | 7基 |
チルトン(マルシアF1) | 7基 |
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