『LG』、F1公式計時システム契約を終了
『LG』
2009年からF1の公式計時システム契約を結んで担当してきた韓国の『LGエレクトロニクス』が、予定通り5年間の契約を終え今週のブラジルGPを最後に終了させることを正式発表した。
『LG』社はF1の公式計時システムを担当する他、F1電気製品、携帯電話、データ・プロセッサの販売権を獲得していた。
今後は「地域プラットフォームに向けたスポンサーシップ戦略に再集中する」としている。
なお、2014年からのF1公式計時システムは昨年12月に契約を発表したスイスの『ロレックス』によって行われることになる。
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