予選Q2、ソフトのベッテル(レッドブル)が最速
予選Q2は、この予選で初めてソフトタイヤを装着してアタックしたベッテル(レッドブル)がすべてのセクションでベストタイム1'24.568をマークして余裕のトップとなった。
2番手はアロンソ(フェラーリ)でベッテルとの差は0.317秒。
以下、3番手ウェバー(レッドブル)、4番手ライコネン(ロータス)、5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、7番手ヒュルケンバーグ(ザウバー)、8番手ペレス(マクラーレン)、9番手マッサ(フェラーリ)、そして10番手にバトン(マクラーレン)でこの10台がQ3進出を果たした。
ペレスのQ3進出はイタリアGP以来4戦ぶり。
ここで脱落したのはリカルド(トロ・ロッソ)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、スーティル(フォース・インディア)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ボタス(ウィリアムズ)、そしてグティエレス(ザウバー)の6台になった。
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