予選Q1、グロージャン(ロータス)が脱落
インドGP公式予選がスタート。
ほとんどのマシンがQ1からソフトタイヤを投入する中、ベッテルと共にミディアムタイヤのままでアタックしたグロージャン(ロータス)がQ1 敗退というハプニングが起きた。
グロージャンのQ1敗退はカナダGP以来の今季2度目。
トップタイムを記録したのはバトン(マクラーレン)で1'25.574をマーク。
以下、2番手ウェバー(レッドブル)、3番手リカルド(トロ・ロッソ)、4番手マッサ(フェラーリ)、5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手ライコネン(ロータス)、7番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、8番手ヒュルケンバーグ(ザウバー)、9番手ディ・レスタ(フォース・インディア)、10番手アロンソ(フェラーリ)、11番手ベッテル(レッドブル)、12番手グティエレス(ザウバー)、13番手ペレス(マクラーレン)、14番手ベルニュ(トロ・ロッソ)、15番手スーティル(フォース・インディア)、16番手ボタス(ウィリアムズ)とここまでがQ2進出。
ここで脱落したのは上記グロージャン(ロータス)、マルドナド(ウィリアムズ)、ビアンキ(マルシアF1)、デル・ガルデ(ケータハム)、ピック(ケータハム)、そしてチルトン(マルシアF1)の6台。
107%タイムは1'31.564で全車無問題なくクリアしている。
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