ハミルトン(メルセデス)、「個人的にベッテル独走はマイナス」
S.Vettel & L.Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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韓国GP決勝レースでは5位に留まり、結果的に他のドライバーと共にベッテル(レッドブル)のチャンピオンシップ独走を許してしまっているメルセデスAMGのルイス・ハミルトンは、個人的見解としながらも「ベッテル(レッドブル)の独走はF1にとってマイナス」と、憂いた。
「あとシーズンは残り5戦あるけれど、ベッテルは2位に77ポイントという大差を付けてしまっている。
これはもう残り全戦で彼がノーポイントにならない限り事実上チャンピオンシップはもう終わりということだよ。
今の(戦力)状況では、もうレースの結果は見えているんだもの。
でもこれはF1にとってネガティブなことだよね。
なんか昔、シューマッハが圧倒的な強さで独走していた頃を思い出すな」と、2008年のチャンピオンは語っている。
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