インドGPフリー走行3回目もレッドブルが席巻
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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インドGPは公式予選を前に最後のフリー走行が行われた。
しかし予定したセッション開始時はスモッグが濃く、医療用ヘリコプターの飛行に支障があるためスタート時刻が結局20分遅れることに。
このためセッションは予定の60分間から40分に短縮されて行われた。
ここでもレッドブル勢が速さを見せ、ベッテル&ウェバーによる1-2タイム。
ベッテルのベストタイムは1'25.332というものだった。
2番手ウェバーでベッテルとは0.560秒という大きなタイム差。
3番手アロンソ(フェラーリ)、4番手ヒュルケンバーグ(ザウバー)、5番手グロージャン(ロータス)、6番手マッサ(フェラーリ)、7番手ディ・レスタ(フォース・インディア)、8番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、9番手バトン(マクラーレン)、そして10番手がハミルトン(メルセデス)に。
ロータスのライコネンは11番手、マクラーレンのペレスは13番手。
なおピットストップ練習で、ザウバーのヒュルケンバーグがクルーの足を轢くというアクシデントがあった。
ちなみにザウバーでは小林可夢偉もクルーをはねるアクシデントを起こしたことがある。
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