日本GPポールは今季初となるウェバー(レッドブル)快挙
Mark Webber (C)Redbull Racing
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熾烈なバトルを繰り広げた日本GPの公式予選は、これまでずっとチームメイトの後塵を拝してきたレッドブル・レーシングのマーク・ウェバーがベッテルを0.174秒凌いで今季初となるポールポジションを獲得、自身F1最後となる鈴鹿サーキットにその名を記した。
ウェバーのポールは2012年の韓国GP以来で自身通算12回目になる。
2番手にベッテルが入り、レッドブルのフロントロウ独占。
3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手は今週終始チームメイトを上回って見せたグロージャン(ロータス)、5番手マッサ(フェラーリ)、6番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、7番手はヒュルケンバーグ(ザウバー)、8番手アロンソ(フェラーリ)、9番手ライコネン(ロータス)、そして10番手がバトン(マクラーレン)というトップ10になった。
なお今回ビアンキ(マルシアF1)とピック(ケータハムF1)は既報のように累積で予選グリッド10番降格のペナルティ、スーティル(フォース・インディア)はギヤボックス交換でこちらは予選グリッド5番降格のペナルティが決まっている。
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