ピック(ケータハムF1)とビアンキ(マルシアF1)にペナルティ
Korean Circuit (C)Mercedes Motorsports
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韓国GPのレーススチュワード(競技審査委員)は、ケータハムF1のシャルル・ピック、そしてマルシアF1のジュール・ビアンキに対し、それぞれ来週行われる次戦日本GPで予選グリッド10番降格のペナルティを科すことを明らかにした。
ピックは今回金曜日のフリー走行時に重量測定に応じず戒告、またビアンキは公式予選でディ・レスタ(フォース・インディア)の走行を邪魔したとしてこちらも戒告処分を受けていたが、さらに日曜日の決勝レースで二人ともイエローコーション中に十分な減速をしなかったとしてさらに戒告を受けた。
これによりいずれも累積3回目のペナルティとなったため、上記グリッド降格のペナルティを受けたもの。
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