ビアンキ(マルシアF1)、ダメージはシャシーにまで
Jules Bianchi (C)Marussia F1 Team
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日本GPフリー走行1回目にデグナーでクラッシュ、マシンを損傷させたマルシアF1チームのジュール・ビアンキだが、マシンの修復が遅れ、結局午後の2回目セッションの欠場を余儀なくされた。
チームによればアクシデントのダメージはサイド・クラッシュ・ストラクチャーにまで及んでいて、遠征先の日本で修復するのは困難な状態という。
このためマシンはスペアシャシーに交換することを決断、土曜日のフリー走行に間に合わせるよう作業中ということだ。
フリー走行初日のセッションではビアンキの他にもデル・ガルデ(ケータハム)やマルドナド(ウィリアムズ)らがデグナーでクラッシュ、F1ドライバーにとって鬼門となった。
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