カルテンボーン/CEO(ザウバー)、グティエレスの成長確信
E.Gutierrez & M.Kaltenborn (C)Sauber Motorsport
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13日(日)行われた日本GP決勝レースで、エステバン・グティエレス(ザウバー)はみごと7位入賞。
今季参戦15戦目、これがF1初入賞の記念すべき一戦となった。
この快挙に同チームのモニシャ・カルテンボーン/CEOは、「私たちは彼にF1で戦う十分な才能があることを確信していました。
彼はこれまで(チームの先輩である)ヒュルケンバーグから多くのことを辛抱強く学んできました。
そしてその学習の期間が終わったことを、今回の鈴鹿で彼は証明してくれたのです。
残りはあと4戦ですが、彼はきっと入賞を繰り返してくれる筈です」と、讃えた。
折りしもこの日はチームの創設者であるペーター・ザウバー氏の70回目の誕生日ということで、二人のW入賞はこれに花を添えた形になった。
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