3位グロージャン(ロータス)、「4位までは予想したけど」
Romain Grosjean (C)Lotus F1 Team
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インドGPでは予選Q1でタイヤ戦略に失敗、グリッド17番手という「想定外」のスタートを強いられたロータス・チームのロマン・グロージャンだが、決勝レースではみごと3位まで挽回してみせた。
「17番手のスタートでも、スタートでジャンプアップしてその後のレースを完璧に走りきれば4位までは行くと信じて臨んだんだ。
でもまさかの3位だなんて、ね。
正直ここまで行けるとは考えていなかったよ」と、うれしい誤算のグロージャン。
9周目に4位まで上がったグロージャンはその後13周目にタイヤ交換、一時は15位まで落ちた。
しかし1ストップ作戦ながらタイヤを労り、その後34周目に6位、41周目に一気に4位、そして56周目に3位まで上がるとそのままこれを守り切ってチェッカーフラッグを受けた
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