ビアンキ(マルシア)、走路妨害で3番降格ペナルティ
Jules Bianchi (C)Marussia F1 Team
拡大します
韓国GPのレーススチュワード(競技審査委員)は5日(土)行われた公式予選Q1で、マルシアF1チームのジュール・ビアンキがフォース・インディアのポール・ディ・レスタのアタックを妨害したとして予選グリッド3番降格のペナルティを科すことを明らかにした。
これにより21番グリッドだったビアンキは明日の決勝レースでは最後尾からのスタートということになった。
なおビアンキにはこの後さらに戒告処分も下されていて、これで通算2回目。
あと1回ペナルティを受けた場合、今回のウェバー(レッドブル)同様自動的にグリッド10番降格のペナルティを受けることになる。
| 固定リンク