ベッテル(レッドブル)、カナダGP以来のポールポジション獲得
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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イタリアGPの公式予選はレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルがカナダGP以来となる今季4回目のポールポジションを獲得した。
これは自身通算40回目の快挙ということになる。
2番手も僚友のウェバーが入り、これで今季開幕戦以来のレッドブル・フロントロウ独占。
そして3番手にはなんとザウバー・チームのニコ・ヒュルケンバーグが猛者達を抑えて飛び込んだ。
雨のポールポジションを除けばこれはドライでの予選最高位ということになる。
4-5番手はマッサ&アロンソのフェラーリ勢。
予選では終始マッサを前に置いてアロンソがスリップストリームのメリットを受けるよう走っていた筈だったが、両者の間隔が飽きすぎたか、マッサのほうが好タイムとなった。
6番手はロズベルグ(メルセデスAMG)、7番手リカルド(トロ・ロッソ)で、ベルニュとのコンビとなって初開催の2台Q3進出だったが来季昇格の面目を保った形。
8-9番手マクラーレンのペレス&バトン、10番手が上記ベルニュ(トロ・ロッソ)という結果になった。
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