予選Q1、ハミルトン(メルセデス)がトップで通過
結局ドライコンディションのままで迎えたシンガポールGP公式予選。
まず行われたQ1でトップタイムを出したのはメルセデスAMGのハミルトンだった。
2番手にバトン(マクラーレン)、3番手アロンソ(フェラーリ)、4番手ペレス(マクラーレン)、5番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、レッドブル勢はウェバー&ベッテルが6-7番手となったが、ほとんどのマシンがスーパーソフトで走る中、この両者はミディアムタイヤで走り、タイヤを温存したとみられる。
8番手リカルド(トロ・ロッソ)、9-10番手にザウバーのヒュルケンバーグ&グティエレスという順。
ライコネン(ロータス)は11番手、マッサ(フェラーリ)は13番手、グロージャン14番手。
グロージャンもミディアムタイヤとみられる。
ここで脱落したのはディ・レスタ(フォース・インディア)、マルドナド(ウィリアムズ)、ピック&デル・ガルデのケータハム勢、そしてビアンキ&チルトンのマルシア勢の6台となった。
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