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2013/09/20

ライコネン(ロータス)、「金の切れ目が縁の切れ目」

E.Boullier & K.Raikkonen (C)Lotus Team
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来季フェラーリ・チームへの復帰が決まったキミ・ライコネン。
「シーズン最後までロータス・チームのために尽くす」と言うものの、チーム離脱の要因にやはりトラブルがあったことを否定しなかった。

シーズン途中からレッドブルやフェラーリへの移籍が取り沙汰されたライコネンに対し、同チームのエリック・ブイユ代表は懸命に引き留め策を講じたとみられるが、最大のネックになったのは噂通り定められた契約金の支払いが為されなかったことだという。
「自分はレースが好きだから、最大限チームに尽くしたいと思っているけれど、それでも契約が履行されないことには話にならないよ。
離脱の理由が知りたいなら、チームに聞いて欲しい」と、2007年のチャンピオンは口を濁す。

ただ2014年、同じく元チャンピオンであるアロンソとのコンビネーションは、金銭のことなど言ってられないハードなものになると予測されている。

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