フェラーリ・チーム、マッサのピットレーン行動で罰金
Pit Signal Image (C)RedBull Racing
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イタリアGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、6日(金)午後行われたフリー走行2回目セッション終了時に、同チームのフェリッペ・マッサが規定時間を過ぎてピットレーンでのスタート練習をしようとしたとして、1万ユーロ(約130万円)の罰金を科したことを明らかにした。
当時マッサは恒例と鳴っているセッション終了時のピットレーン出口でのスタート練習をしようとしたが、ラインを越えた時点ですでに規定の時刻を過ぎてシグナルが赤になっていたと判定されたもの。
なおマッサはこの時先にストップしていたアロンソとの接触を避けるために停車、結局マシンを降りている。
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