« マッサ(フェラーリ)、「両雄並び立たずだよ」 | トップページ | ニュージャージーGP、「まだ開催諦めていない」 »

2013/09/18

韓国、日本、インド用のタイヤ選択を発表 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
拡大します
2013年9月17日、ミラノ

ピレリは、来る韓国、日本、インドグランプリ用のタイヤ選択を発表しました。

韓国では、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤが使用されます。韓国の路面は滑りやすく、多様なコーナーと複数のヘビーブレーキングエリアが存在します。ミディアムタイヤは、サーキットの広範囲に渡る要求に対応し、スーパーソフトは、滑りやすい路面上で可能な限り高いトラクションを生み出すことができます。

カレンダー中でも名高く伝統あるサーキットである日本の鈴鹿サーキットには、P Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムタイヤが選択されました。この組み合わせは、鈴鹿サーキットを特徴付ける130Rやスプーンなどの高速コーナーの高い負荷を吸収することを目的としています。

2011年からFormula Oneカレンダーに加わったインドには、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroイエロー・ソフトタイヤが選択されました。この組み合わせは、大きな高低差とテクニカルなコーナーが特徴のブッダ・インターナショナルサーキットでの性能と耐久性のベストな妥協点を提供します。

Pi

|

« マッサ(フェラーリ)、「両雄並び立たずだよ」 | トップページ | ニュージャージーGP、「まだ開催諦めていない」 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 韓国、日本、インド用のタイヤ選択を発表 (ピレリ):

« マッサ(フェラーリ)、「両雄並び立たずだよ」 | トップページ | ニュージャージーGP、「まだ開催諦めていない」 »