散々のウェバー(レッドブル)、「僕より辛い人だっている」
F.Alonso & M.Webber (C)Ferrari S.p.A
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チームメイトのベッテルがみごとなポールTOウィンを飾った一方で、マーク・ウェバーのほうはマシントラブルに見舞われた上に最後はアロンソのマシンに同乗したことからペナルティを受けるなど、散々なレースとなった。
これについてウェバーは、「今日のレース、僕は自分でできる精一杯の仕事をしたと思っているよ。
タイヤの管理もうまくやったし、ロズベルグとのバトルではアンダーカットも成功した。
なのに最後はまた僕だけギヤボックス・トラブルに見舞われて、結局ノーポイントさ。
それでも世の中には僕より辛い思いをしている人がいる。
そう考えるしかないだろう」と、締めくくった。
次戦韓国GPで、ウェバーはグリッドが10番降格することとなった。
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