ウィットマーシュ代表(マクラーレン)、「ペレスは発憤必要」
McLaren Duo (C)McLaren Group
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今季パフォーマンス不足に喘ぐマクラーレン・チームだが、それでもここまでバトンが11回のQ3進出を果たしているのに対し、わずか5回に留まっているセルジオ・ペレスについて同チームのマーティン・ウィットマーシュ代表が苦言を呈した。
「ウチにはバトンという一貫性のある素晴らしいベンチマークがあってチームに貢献している。
これに対してペレスのような若いチャレンジャーは、これを乗り越えて行かなければならないのだ。
しかしこれまでのところ彼が十分にこれを成し遂げているとは言い難い。
ここの週末、彼は相当な覚悟を持って臨んでいることだろう」と、プレッシャー。
ここまでバトンが48ポイントであるのに対し、ペレスはわずか18ポイントに留まっている。
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