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2013年9月

2013/09/30

怪我のライコネン(ロータス)、韓国GP出走にまだ含み

2012 Scene (C)Lotus F1 Team
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先のシンガポールGPで背中の痛みを訴え、公式予選意向のセッションには出走も危ぶまれたロータス・チームのキミ・ライコネン(33歳:フィンランド)だが、今週の韓国GPについてもまだ慎重な姿勢を崩していない。

体調の詳細については明らかにしていないライコネンだが、「もちろんシンガポールの時よりも良い週末を過ごすことを目標にしている」とし、韓国GPでの挽回を期しているようだ。

体調不良を訴えたシンガポールGPでは、予選こそ13位と低迷したが、レースでは持ち前の粘り強さでみごと3位表彰台を獲得してみせた。

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ケータハム、韓国GPでは「サムスン・エンジン」

Caterham/Samsung (C)Caterham F1 Team
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ケータハムF1は、今週末行われる韓国GPにおけるルノー・エンジンの名称について、「サムスン」ブランド名のバッジを付けることを明らかにした。

韓国の大手電子メーカーであるサムスンは、ルノーとの間に「ルノー・サムスン自動車」の合弁会社を設立していて、これによる名称変更となったもの。
なおこの措置はケータハムに限り、他のルノー・エンジンに変更はない。
またケータハムも翌週の日本GPには本来の名称に戻すことになる。

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ザウバー・チーム首脳、シロトキンの才能に太鼓判

Sergey Sirotkin (C)Sauber Motorsport
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先週末、ザウバー・チーム期待の新人セルゲイ・シロトキン(17歳:ロシア)が母国ロシアに凱旋、ソチのサーキットでデモンストレーションランを行った。
シーズン中のテストは禁止されているため、シロトキンがこの日『C31』を走らせたのは700mのストレート部分だけ。

シロトキンはザウバー・チームのスポンサーになったロシア国立航空技術研究所のオレグ・シロトキン所長の子息。
まだスーパーライセンスも取得していないシロトキンだが、同チームのモニシャ・カルテンボーン/CEOは、「この若者には間違いなくF1を走る才能がある」と太鼓判を押している。

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2013/09/29

ザウバー・チームに来季バリチェッロの名前浮上

Rubens Barrichello (C)Williams F1 Team
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2011年、2年間過ごしたウィリアムズ・チームを最後にF1から引退したルーベンス・バリチェッロに、今度はザウバー・チームのドライバー候補として名前が挙げられている。

今季ヒュルケンバーグ&グティエレスのコンビで戦ったザウバーだが、大苦戦。
資金難もありエースのヒュルケンバーグの離脱は必至と伝えられている。
その一方で、チームの財政事情から来季はスポンサー関連で新人のセルゲイ・シロトキン(17歳:ロシア)起用が確実とみられていて、もしグティエレスとのコンビになった場合、両ドライバーがいずれも経験不足であると指摘されているもの。

こうした報道に、本人は「またF1で走るには首のトレーニングが必要」と、満更でもない様子とのことだ。

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ロシアGP、アメリカGP、開催に疑問の声も

Sochi Circuit (C)Sochi Circuit
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FIA(国際自動車連盟)が発表したF1暫定カレンダーによれば、2014年シーズンはなんと史上最多の22戦が組まれている。
しかしいずれも新規開催のアメリカGP(ニュージャージーGP)やロシアGPの開催には疑問の声を投げ掛ける関係者も多い。

これらはいずれも財政難からコース等の準備が整っておらず、今回の発表はいわば見切り発車。
地元ロシア紙が報じるところでは、ロシアGPの開催費用はすでに当初予算の倍にも沸騰していて、資金難が憂慮されている。
なおソチではやはり当地で行われる予定の冬季オリンピック大会も同様で、こうした裏にはロシア特有の社会事情も関係しているようだ。

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ケータハム、再びコバライネン起用の可能性示す

Heikki Kovalainen (C)Caterham F1 Team
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2012年を最後にケータハムF1(2011年まではロータスF1レーシング)のレースドライバーから離脱したヘイキ・コバライネン(31歳:フィンランド)だが、2014年シーズン、再び復帰する可能性があるようだ。

そう語ったのは同チームのトニー・フェルナンデス代表。
ケータハムF1ではチームの財政事情からコバライネンを放出、スポンサー資金が持ち込める若手ドライバーのコンビネーションで今シーズンを戦ったが、思うような戦績は残せず、中盤からは金曜日のフリー走行にコバライネンを起用してマシンの戦闘力アップを図ったりしていた。

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2013/09/28

ウェバー(レッドブル)に高額タクシー請求書

シンガポールGP決勝レース後、ストップした自分のマシンを降りたマーク・ウェバー(レッドブル)はアロンソ(フェラーリ)のマシンに同乗して帰還。
これにより以前の戒告と合わせて次戦韓国GPで予選グリッド10番降格の重いペナルティを科せられたが、さらに追い討ちを掛けられる事態に陥っている。

これは、そのときのタクシー料金の請求書が届いたもので、それによれば2万5千ドル(約250万円)という高額料金に加え、さらに時間外の割増料金として2,500ドル(25万円)のチップも追加されるという。

ちなみにその時の『証拠写真』がアロンソ自身のツイッターで公開されている。

Alonso Taxi (C)Alonso Twitter

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ピレリタイヤ、やっとタイヤサプライヤー契約更新

Pirelli F1 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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誰もが既定の事実と認識しながらも、これまで正式発表がなかった2014年のF1タイヤサプライヤーについて、FIA(国際自動車連盟)は予想通りピレリタイヤとの契約を更新したことを明らかにした。
同タイヤと各F1チームとはすでに個別に契約が完了していたもの。

ただ別掲のように今回結ばれた新しいコンコルド協定によれば今後タイヤサプライヤーや使用する燃料についてはFIAが監督する方式になるという。

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2020年までの新コンコルド協定、締結完了

Image (C)Ferrari S.p.A
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商業面を始めとするF1参戦に関わる主要契約について定める新しい「コンコルド協定」が、やっと締結されていたことが明らかにされた。
今回の協定は2020年まで有効とされるもの。

レイアウトによりその詳細については明確にされていないが、今後は使用するタイヤや燃料についてもこのコンコルド協定を基に選定されるとのことだ。
また、今回の改定によりFIA(国際自動車連盟)が得る収益が大幅に拡大されたとの報道もある。
これについてFIAのジャン・トッド会長は、「F1選手権を統括する立場として今回より効率的な枠組みが合意されたことを歓迎する。
FIAは今後長期に渡りF1選手権の保証人として歴史的な役割を果たしていく」と、積極的なコメントを述べている。

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2014年暫定F1カレンダー(9/27)

FIA(国際自動車連盟)はWMSC(世界モータースポーツ評議会)の評議を受け、最新の2014年F1カレンダーを発表した。
それによれば、先に発表された21戦に加え、さらにニュージャージーGPが加わる史上最多の全22戦。
また一部の日程も修正が施され、日本GPも連休の10月12日に変更されている。
なお韓国、アメリカ、メキシコはそれぞれ暫定となっていて今後消滅の可能性もある。

【2014年暫定F1カレンダー】(9/27)

No. 日程 グランプリ 開催地
1 03月16日 オーストラリアGP アルバートパーク市街地特設コース
2 03月30日 マレーシアGP セパン・サーキット
3 04月06日 バーレーンGP バーレーン・サーキット
4 04月20日 中国GP 上海サーキット
5 4月27日 韓国GP * ヨンナム・サーキット
6 05月11日 スペインGP バルセロナ・サーキット
7 05月25日 モナコGP モンテカルロ市街地特設コース
8 06月01日 アメリカGP * ニュージャージー市街地特設コース
9 06月08日 カナダGP ジル・ビルニューブ・サーキット
10 06月22日 オーストリアGP A-1リンク
11 07月06日 イギリスGP シルバーストーン・サーキット
12 07月20日 ドイツGP ホッケンハイム
13 07月27日 ハンガリーGP ハンガロリンク
14 08月24日 ベルギーGP スパフランコルシャン・サーキット
15 09月07日 イタリアGP モンツァ・サーキット
16 09月21日 シンガポールGP シンガポール市街地特設コース
17 10月05日 ロシアGP ソチ・サーキット
18 10月12日 日本GP 鈴鹿サーキット
19 10月26日 アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット
20 11月09日 US-GP オースティン・スピードウェイ
21 11月16日 メキシコGP * ロドリゲス・サーキット
22 11月30日 ブラジルGP インテルラゴス・サーキット

・サーキットは推定
・*印は承認待ち

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フェリッペ・マッサ、「F1にシートなければDTM転向も」

DTM Image (C)Mercedes Motorsport
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8年間在籍したフェラーリ・チームを今季限りで去ることが決まっているフェリッペ・マッサ(32歳:ブラジル)だが、もしF1残留が叶わない場合にはDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)転向の可能性もあることを示唆した。

「僕自身はまだF1でできると思っているけど、下位チームでグリッド後方に埋もれてまで走るつもりはない。
それなら自分でピリオドを打つよ。
戦闘力あるチームへの移籍が叶わないのであれば、ハイレベルなバトルがあるDTMへの転向もいいと思っているんだ」と、このブラジル人。

マッサが狙っているのはロータス・チームとみられているが、いまのところ進展したという話は伝わってこない。
またもしDTMへ転向する場合には、メルセデスAMGチームが有力なのでは、とみられているようだ。

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2013/09/27

ヒュルケンバーグ、2014年のマクラーレン候補に浮上か

McLaren 『MP4-28』 (C)McLaren Group
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チームのエース、ジェンソン・バトンと共に2014年のシートも確実とみられたマクラーレン・チームのセルジオ・ペレス(23歳:メキシコ)だが、ここに来て雲行きがいささか怪しくなってきたようだ。
これはドイツの『スポルト・ビルト』らが報じたもので、それによれば現ザウバー・チームのニコ・ヒュルケンバーグ(25歳:ドイツ)に対し、マクラーレン・チームと交渉中との見方がされているもの。

それによれば関係者からその才能が認められながらも今季は資金難、そして戦闘力不足により実力が発揮できないでいるヒュルケンバーグには、一時フェラーリ・チームも関心を持っているとされたがライコネンの加入によりこれが消滅。
その後空いたロータス・チームの候補として挙げられていたが、さらに今度はペレスのシートを窺おうという勢いなのだという。

こうした背景にはペレスの母国メキシコのスポンサーである『テルメックス』の支払いが滞っていると噂されていることもありそうだ。

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ロータス、再び「ルノー・チーム」に復帰も辞さず

Renault F1 Engine (C)Renault F1 UK
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2012年シーズン、ルノー・チームから現在のロータス・チームへと移行してF1参戦を続けるエンストンのチームだが、再びルノー・チームに戻ることも含め、ルノー・ワークスの強い支援を求めているようだ。

これは同チームのエリック・ブイユ代表がフランスの『オート・エブド』に語ったもので、「われわれはルノーにとってレッドブル・レーシングと同様に重要な存在だと自負している。
エンジン規定が大きく変更される2014年、われわれはもっと繋がりを強固なものにすべきだと思っている。
それにより、例えチーム名が「ジェニイ」(主要株主)になろうとも、再び「ルノー・チーム」になろうとも、われわれは一向に構わない」としている。

この裏には深刻な資金難に加え、チームの看板だったライコネンが離脱するなど存続にも関わる危機を感じ取っている現実があるようだ。

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ロバート・クビサ(シトロエン)、来季WTCC参戦も

Robert Kubica/DTM (C)Mercedes Motorsport
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元ルノー・チーム等のF1ドライバーであるロバート・クビサ(28歳:ポーランド)が、来季シトロエン・チームからWTCC(世界ツーリングカー選手権)に参戦することがわかった。

2011年シーズン開幕前、趣味でラリーに参戦中に大アクシデントに見舞われ、その後リハビリテーションに励んだにも関わらずF1復帰がならなかったクビサは、シトロエン・チームからWRC(世界ラリー選手権)やERC(ヨーロッパ・ラリー選手権)に参戦しているが、来年はシトロエン『C-エリーゼWTCC』を駆ってWTCCにスポット参戦するというもの。
このためこれからテストを重ねるというが、いまのところフル参戦の予定はないとみられる。

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2013/09/26

来季、ピットストップ時間追加のペナルティ追加も

Image (C)Lotus F1 Team
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F1の部会は2014年シーズンに向け、新たなペナルティの体系を模策しているようだ。
これは、些細な違反を犯したドライバーに対し、現在のようにレース中にドライブスルー・ペナルティーを科すのは重すぎるという意見があるためだ。

このため、部会では新たに5秒ないし10秒程度の短いピットストップ・ペナルティを設け、これを通常のピットストップの際に追加するという考えを示した。
これならば確実にペナルティ分の秒数だけのダメージになるという考えだ。
また、もしすでに予定のピットストップが終了していた場合には、レース後そのゴールタイムに上記の5秒ないし10秒のペナルティタイムを加算することになるという。

なお正式にはWMSC(世界モータースポーツ評議会)の承認を受けてから適用されることになる。

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2014年シーズン、金曜日フリー1回目の時間拡大へ

Tyre Work (C)Ferrari S.p.A
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現在90分間で行われている金曜日のフリー走行セッションだが、2014年は1回目のセッションについてこれを120分に拡大する方針になったことがわかった。
これは、シンガポールGPの会場で行われたF1部会で議題に上がったもので、各チーム共にこれに同意したということだ。

これは現在も一部で行われているように、若手ドライバーが走るチャンスを作り出そうというもので、来年はさらにセッション時間中にドライバー交代もできるようになるという。
またこれに伴い序盤30分間だけでつかえるタイヤも1セット増やされる見通し。

これらはいずれもレースドライバーの走る時間を削ぐことなく若手ドライバー対象に機会を与えようとするものだが、残念ながら上位チームにはこれを積極的に使おうという気運はまだみられない。

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ウェバー(レッドブル)、「あれで処分なんて滑稽」

Mark Webber (C)Redbull Racing
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シンガポールGP決勝レース後、マシンがストップしたため通りかかったアロンソのマシンに便乗したことでペナルティを受けることとなったレッドブル・レーシングのマーク・ウェバーは、「あれで処分を受けるなんて滑稽だ」と、皮肉った。

「とても素晴らしい瞬間だったし、それをファンはみんな喜んでくれていたよ。
それなのに僕ばかりかアロンソにまでペナルティだなんて、どうかと思うな」と、ウェバー。

しかしシンガポールGPのレーススチュワード(競技審査委員)が下した判断は二人の行動は危険なものだったというもの。
二人に下されたのはいずれも戒告という軽いものだったが、ウェバーはこれまで「バーレーンGPでのロズベルグ(メルセデスAMG)との接触」、「カナダGPで黄旗区間での減速不十分」ですでに戒告を重ねていたため、次戦韓国GPではグリッド10番降格という重い処分となった。

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2013/09/25

ベッテル(レッドブル)、観客のブーイングにも動じず

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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今季圧倒的な速さと強さでチャンピオンシップをリードするセバスチャン・ベッテル(25歳:ドイツ)だが、このところのヨーロッパ・ラウンドでは表彰台で観客からブーイングが浴びせられるケースが多かった。
今回のシンガポールGPではアジアに移ったことにより状況の変化が期待されたが、なんとこのナイトレース後の表彰式でも容赦ないブーイングが浴びせられた。

当のベッテルは、「すごいね、こんな所まで。彼らはツアーでも組んで移動しているんじゃないの」と、王者の余裕か一笑に付している。
「僕らの仕事を褒めてくれる人もいるし、気に入らない人もいるということ」

しかしこうした状況についてライバルのハミルトン(メルセデス)は、「人が成功を目指して一生懸命働いていることを考えれば、そうしたブーイングをするのは本当にネガティブなことでしかない。
とても悲しいことだよ」と、憂えている。

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バーニー・エクレストン氏、マッサのF1残留に期待

F.Massa & B.Eclestone (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームからの放出が決まったフェリッペ・マッサ(32歳:ブラジル)だが、反面その後の去就については一向に伝えられてこない。
噂ではライコネンと入れ替わりにロータス・チームに加入する説や、ウィリアムズ・チームへの移籍という説もあるようだ。

こうした状況について、FOA(フォーミュラ・ワン・アドミニストレーション)のバーニー・エクレストン代表は、「マッサにはF1に残留して欲しいと思っているし、そのための尽力を惜しまない」と、明言している。

エクレストン氏が心配する裏にはマッサがいなくなるとF1にブラジル人ドライバーが皆無になってしまうからだが、そうしたブラジル企業の支援を取り付けるため、マッサのパーソナル・マネージャーであるニコラス・トッド氏(ジャン・トッドFIA会長の子息)がいま奔走しているようだ。

ブラジル資本のスポンサーとしては国営石油企業である『ペトロブラス』が著名で、かつてはホンダ・チームの買収候補として名前が挙げられたこともある。

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FIA、レース後の行動についても明文化へ

F.Alonso & M.Webber (C)Ferrari S.p.A
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シンガポールGPではアロンソ(フェラーリ)とウェバー(レッドブル)によるレース後の「同乗事件」が思わぬ話題になってしまったが、このペナルティについてレーススチュワード(競技審査委員)のデレック・ワーウィックが当然と断じているのに対し、厳しすぎるとの声も多く聞かれた。
こうした状況にFIA(国際自動車連盟)は、今後レース後の行動についても明文化し、騒動にならないよう改善する方針を明らかにした。

ワーウィック氏は、「F1がある意味エンターテイメントであることは私も認める。
しかしそういた行動にも自ずと限度があるのだ。
今回の場合、二人の有能なトップドライバーが傷つく可能性すらあったのだから、われわれは到底これを看過することはできない」と、批判に反論した。

今回、直後に通りかかったハミルトン&ロズベルグはいずれも「何の情報も知らされてなく、突然コースに人がいて危うく轢いてしまうところだった」と、語っている。

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2013/09/24

アロンソの「プロ自転車チーム買収」、ご破算に

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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先にフェルナンド・アロンソが世界的に著名な自転車チームを買収、自らオーナーになったことが報じられたが、実際には交渉が決裂、ご破算になっていたことがわかった。

23日(月)スペイン系のそのBCPT(バスク・プロ・サイクリングチーム)が明らかにした声明によれば、「アロンソの代理人との原則的合意により希望を見出していたが、チームのメンバーのプロとしての将来を保証するような最終的合意に至らなかった」としている。

アロンソは個人的にも自転車を愛用していて、今回の計画には強い意欲をみせていた。

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ライコネン(ロータス)、「体調次第で韓国GP欠場も」

Kimi Raikkonen (C)Lotus F1 Team
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シンガポールGPの週末、背中の痛みを訴えて一時は予選欠場も噂されたロータス・チームのキミ・ライコネンだが、レースを完走したあとも本人は「体調が回復しなければ韓国GPには出られないかも」と、次戦欠場の可能性を示唆しているという。

こうしたライコネンの「行動」について、一部に「給与未払いのチームに対するサボタージュなのでは」、とみる向きもあるというが、これについてマクラーレンのチームドクターであるアキ・ヒンツァ医師は、実際にライコネンの検診に当たり、症状が真実であって痛み止めの注射を打ったことを明かし、こうした噂を打ち消した。

なお同医師はフィンランド人で、ライバルチームだが同じライコネンとはかねて交友関係にある。

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ハミルトン、ウェバーの同乗走行に「危なかったけど理解する」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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シンガポールGP決勝レース後の「同乗走行」でウェバー(レッドブル)がペナルティを受けたことについて、危険な目に遭ったというハミルトン(メルセデス)はしかし理解もみせた。

「驚いたよ。
まさかレース直後のコース上を誰かが歩いていたり、それを『タクシーが拾う』なんて考えてもいなかったからね。
もしウェバーが反対に避けていたら、僕かロズベルグが轢いてしまったかも知れなかったんだ。
でも、F1の将来を考えたら、ファンのためにこうした『サービス』はあってもいいのかもね。
もちろんそのためにはレーシングライン上で止まらないなどの安全なルール作りは必要だと思うけど」

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2013/09/23

ベッテル、2ストップ戦略でシンガポールグランプリを制す (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2013年シンガポールグランプリ 決勝
2013年9月22日、シンガポール

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、2ストップ戦略でシンガポールグランプリを制し、自身通算33勝目を挙げました。ベッテルのポールからの優勝により、世界王者経験者のみが優勝するというシンガポールグランプリの記録は継続しています。

フェラーリのフェルナンド・アロンソは、ベッテルとは異なる2ストップ戦略を採り、7番グリッドのスタートから2位でフィニッシュしました。ロータスのキミ・ライコネンも2ストップ戦略を採用し、腰の痛みに苦しみながらも、13番グリッドのスタートから3位を獲得しました。ベッテルとアロンソによるワンツーは、これで3戦連続となります。

湿度67%のコンディションの下、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルを除く全ドライバーがP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤを装着して、シンガポールグランプリのスタートが切られました。ライコネンが最初にピットストップを行い、10周目にスーパーソフトへ交換しました。ベッテルは、35秒以上のリードを築いた長い第1スティントを走行し、17周目にミディアムへ交換する1回目のピットストップを行い、首位のままコースへ戻りました。

ピレリジャパン・プレスリリース

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散々のウェバー(レッドブル)、「僕より辛い人だっている」

F.Alonso & M.Webber (C)Ferrari S.p.A
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チームメイトのベッテルがみごとなポールTOウィンを飾った一方で、マーク・ウェバーのほうはマシントラブルに見舞われた上に最後はアロンソのマシンに同乗したことからペナルティを受けるなど、散々なレースとなった。

これについてウェバーは、「今日のレース、僕は自分でできる精一杯の仕事をしたと思っているよ。
タイヤの管理もうまくやったし、ロズベルグとのバトルではアンダーカットも成功した。
なのに最後はまた僕だけギヤボックス・トラブルに見舞われて、結局ノーポイントさ。
それでも世の中には僕より辛い思いをしている人がいる。
そう考えるしかないだろう」と、締めくくった。

次戦韓国GPで、ウェバーはグリッドが10番降格することとなった。

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3連勝ベッテル(レッドブル)、「最高のマシンに感謝」

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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ベルギーGPから続く3連勝、またシンガポールGPにおいても2011年から続く3連勝と会心のポールTOウィンでシンガポールGPを終えたレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは、次ぎのようにチームに感謝の言葉を述べた。

「もうフリー走行の時点から最高の週末だったね。
レースではスタートこそ接戦だったものの、その後は着実にリードを拡げレースをコントロールすることができた。
もちろんここではウォールに囲まれていて最後の一瞬まで気を抜くことなんて許されない緊張した状況が最後まで続いたけれど、幸いチームが僕らに素晴らしいマシンを用意してくれたので勝つことができた。
チームの全員に言いたいよ『あなたがたの作ったマシンをドライブするのは僕にとって最高に名誉なこと』って」

この勝利によりベッテルはチャンピオンシップ争いでも断然有利に立つこととなった。

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FIA、ヘルメットのデザイン変更禁止を検討

Car Number Image (C)Redbull Racing
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FIA(国際自動車連盟)が、毎回のようにデザインやカラーリングが変更されるF1ドライバーのヘルメットについて「シーズンで1回まで」のように制限することを検討していると伝えられ、ドライバー間に波紋を呼んでいる。

これはドイツの『ビルト』紙が報じたもので、同委員会はこれまでのようにスタンドの観客やテレビの視聴者が、ドライバーの見慣れたヘルメットにより見分けることができるようにすべきとの意見を紹介している。
これにより、来シーズンはヘルメット・デザインが基本的に固定されるようになるかも知れない。
標的にされたのは毎戦のようにデザインを変更するベッテル(レッドブル)ということになるだろう。

ちなみに本来そのためにあるべきF1マシンのカーナンバーは極端に小さく、計測の面では技術の進歩により問題ないものの、本来の視覚的役目を果たしていないと不評だ。

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ウェバー(レッドブル)、次戦グリッド降格ペナルティへ

F.Alonso & M.Webber (C)Ferrari S.p.A
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セバスチャン・ベッテルがみごと優勝した一方で、ノーポイントに終わったマーク・ウェバーには次戦韓国GPでグリッド10番降格のペナルティが科せられることが判明、レッドブル・レーシングは明暗を分けた。

シンガポールGPのレーススチュワード(競技審査委員)によれば、ウェバーは決勝レース後にマーシャルの許可なくコースを歩き、さらにアロンソ(フェラーリ)のマシンに同乗してピットまで戻ったことにより戒告処分を受けたもの。
ウェバーが戒告を受けるのはこれが今季3回目となり、総合処分として上記ペナルティを科せられることになったもの。
なお同乗させたアロンソのほうも戒告を受けている。

ウェバーはこれまで「バーレーンGPでのロズベルグ(メルセデスAMG)との接触」、「カナダGPで黄旗区間での減速不十分」でそれぞれ戒告処分を受けていた。

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2013/09/22

シンガポールGPはベッテル完勝で3連勝に

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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シンガポールGP決勝レースはポールポジションからスタートしたレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが終始レースをコントロールして優勝。
これで2011年からシンガポールGP3連勝。
またベルギーGPからイタリア、シンガポールとこれまた3連勝で、今季7勝目、自身通算33回目の勝利となった。

2位にはこれまたランキング2位のアロンソ(フェラーリ)が食らい付き、意地を見せた。
3位ライコネン(ロータス)、背中の痛みを押しての出走でみごと表彰台をゲットしてみせた。
4位ロズベルグ(メルセデスAMG)、5位ハミルトン(メルセデス)、6位マッサ(フェラーリ)、7位バトン(マクラーレン)、8位ペレス(マクラーレン)、9位ヒュルケンバーグ(ザウバー)、10位がスーティル(フォース・インディア)でここまでがポイント獲得。

以下、マルドナド(ウィリアムズ)、グティエレス(ザウバー)、ボタス(ウィリアムズ)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ウェバー(レッドブル)、デル・ガルデ(ケータハム)、チルトン(マルシアF1)、ビアンキ(マルシアF1)、ピック(ケータハムF1)、ディ・レスタ(フォース・インディア)の順。
ウェバーにはまたもギヤボックスのトラブル。
またディ・レスタは終盤クラッシュしてマシンを降りているが完走扱いになった。
リタイヤしたのはグロージャン(ロータス)とリカルド(トロ・ロッソ)の2台だった。

シンガポールGP:決勝レースの結果はこちら
シンガポールGPの画像はこちら

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決勝では2~3回のピットストップが予想される (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2013年シンガポールグランプリ 予選
2013年9月21日、シンガポール

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、P Zeroレッド・スーパーソフトを使用して、シンガポールで自身通算41回目のポールポジションを獲得しました。シンガポールグランプリ用として、P Zeroレッド・スーパーソフトとP Zeroホワイト・ミディアムタイヤが選択されています。両コンパウンド間の性能差がラップあたり約2秒となっているため、決勝での戦略は多岐に渡ります。ベッテルにとってシンガポールでの2回目のポールポジションを決めたタイム1分42秒841と、2番手となったメルセデスのニコ・ロズベルグとのタイム差は、0.1秒を切る僅差でした。

気温31℃の高温で湿度の高いコンディションの下、大半のドライバーがミディアムタイヤでQ1を開始しました。その後、上位勢の多くは、スーパーソフトを使用してセッション終盤での1回のランに照準を合わせました。レッドブルの両ドライバーとロータスのロマン・グロージャンのみが、Q1をミディアムタイヤだけで終え、マーク・ウェバーがミディアム勢では最上位の6番手となりました。Q1でのトップは、スーパーソフトを使用したメルセデスのルイス・ハミルトンでした。

Q2に進出した全ドライバーがスーパーソフトタイヤでセッションを開始しました。そのほとんどがQ1で1回使用した中古のタイヤを使用しました。ベッテルは、スーパーソフトを使用した1回のランで最速タイムを記録しました。ベッテルのタイムは、同様の戦略を採って2番手となったチームメイトのウェバーのタイムより0.8秒速いものでした。メルセデスの両ドライバーも、スーパーソフトでの1回のランでQ3へ進出しました。

マクラーレンのジェンソン・バトンを除く全ドライバーがスーパーソフトでQ3を開始しました。バトンは、ミディアムタイヤでコースへ出たもののタイムは記録せず、その後の2回目のランをスーパーソフトで行いました。ベッテルは、スーパーソフトを使用した1回のランでポールタイムを叩き出しました。フェラーリの両ドライバーも、スーパーソフトでの1回のランのみでセッションを終えました。ザウバーのエステバン・グティエレスは、Q3でタイムを計測しませんでしたが、今シーズン自己ベストとなる10番グリッドを獲得しました。

ベッテルは午前中の最終フリー走行でも最速となり、2番手にはグロージャンが続きました。レッドブルの両ドライバーがセッションの大半でワンツーを独占する中、ベッテルはスーパーソフトでセッション最速タイムを記録しました。

ピレリジャパン・プレスリリース

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ケータハムF1、ルノーとのエンジン供給契約延長

Renault Factory (C)Renault F1 UK
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22日(日)ケータハムF1チームは、ルノー・スポールとのエンジン供給契約について、2014年からさらに3年間延長することで合意したことを正式発表した。
2011年のプロジェクト開始以来、ルノーからのエンジン供給を受けていたケータハムF1は、これで5シーズン同エンジンで戦うことになる。

同チームのシリル・アビテブール代表は、「われわれがこれまで築いてきたルノーとの厚い信頼関係がさらに延長されることになって喜んでいる」とコメント。

ルノー陣営では、ウィリアムズ・チームがメルセデス・エンジンへの変更を明らかにしているが、来年からトロ・ロッソが陣営に加わるとみられている。
(レッドブル、ロータスは継続の見込み)

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予選トップ10グティエレス(ザウバー)、「格別な気分」

Esteban Gutierrez (C)Sauber Motorsport
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F1デビュー以来、最高のグリッドとなる予選10番手を獲得したザウバー・チームの新人エステバン・グティエレス(21歳:メキシコ)は、その喜びを隠しきれないでいる。

「もちろんこれまでのF1で最高の気分さ。
だってこの予選システムでは、Q3に進出してトップの10人になるというのは特別なことなんだ。
これまで何回もチャンスがあったのに届かないでいたから、フラストレーションが溜まっていたよ。
明日はタフなレースになると思うけれど、幸い僕らのマシンはレースペースがいいからタイヤを労わっていい結果に結びつけたいと思っているよ」

チームメイトのヒュルケンバーグは前回予選3位になっているので、グティエレスもまださらなる上を狙えそうだ。

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ベッテル(レッドブル)、「今回のポールは変な気分」

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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前戦イタリアGPに続く今季5回目となるポールポジションを獲得したレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルだが、「こんな変な気分のポールポジション獲得は初めて」と、その特異な状況を振り返った。

「そりゃあ、変な気分だったよ。
だってみんなが最後のアタックをしているのに僕はガレージにいて、ただそれを眺めているだけなんだからね。
とりわけグロージャン(ロータス)やロズベルグ(メルセデスAMG)、そしてウェバーのセクタータイムを注視していたけれど、最後のセクターまでは逆転されていたのでもうヒヤヒヤだったよ。
結果的にかなりタイムは接近していて、ポールどころかフロントロウだって失いかねない状況だっただけにこの結果はうれしいね。
もちろん一番前からスタートできることに満足しているよ」

ベッテルは「出ようとしたけど間に合わなかった」としているが、同チームのクリスチャン・ホーナー代表は「最初から一度のアタックに留めた」と、食い違いをみせている

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ウィットマーシュ代表(マクラーレン)、「ペレスは発憤必要」

McLaren Duo (C)McLaren Group
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今季パフォーマンス不足に喘ぐマクラーレン・チームだが、それでもここまでバトンが11回のQ3進出を果たしているのに対し、わずか5回に留まっているセルジオ・ペレスについて同チームのマーティン・ウィットマーシュ代表が苦言を呈した。

「ウチにはバトンという一貫性のある素晴らしいベンチマークがあってチームに貢献している。
これに対してペレスのような若いチャレンジャーは、これを乗り越えて行かなければならないのだ。
しかしこれまでのところ彼が十分にこれを成し遂げているとは言い難い。
ここの週末、彼は相当な覚悟を持って臨んでいることだろう」と、プレッシャー。

ここまでバトンが48ポイントであるのに対し、ペレスはわずか18ポイントに留まっている。

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ライコネン(ロータス)、「体調不良」が発覚

Kimi Raikkonen (C)Lotus F1 Team
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僚友のロマン・グロージャンが3番グリッドという好位置を獲得した一方で、Q3進出がならなかったばかりか今季最悪の13番グリッドに留まったロータス・チームのキミ・ライコネン。
セッション終了後体調不良であったことが発覚した。

それによれば予選前から背中に痛みを訴えていたライコネンに対し、チームは万一に備えてリザーブドライバーであるダビデ・バルセッキ(25歳:イタリア)に準備をさせるなどの体制を取っていたが結局ライコネンが予選に出走したのだという。

まだ痛みはあるものの、日曜日に行われる決勝レースにもライコネンは出走する予定という。
(予選に出ていないバルセッキにはもうレース代役出走の資格がない)

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2013/09/21

シンガポールGPポールは「高みの見物」ベッテルの手に

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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シンガポールGPの公式予選は最後のアタックを回避して「高みの見物」を決めたレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが1回目のアタックタイムで決めた。
ベッテルのポールポジションは前戦イタリアGPに続く今季5回目、自身通算41回目の快挙となった。
加えてベッテルはスーパーソフトタイヤの新品を1セット温存していて、決勝レースでも優位を保つことになりそうだ。

ただここまで絶好調だったレッドブル勢、当然とみられたフロントロウ独占はならなかった。
2番手に食い込んだのはメルセデスAMGのロズベルグ。
ベッテルに遅れることわずか0.091秒という僅差のアタックに、モニターを見ていたベッテルも肝を冷やしたことだろう。
ポール争いをするかとみられたウェバー(レッドブル)は4番手。
5番手にハミルトン(メルセデス)、6-7番手にマッサ&アロンソのフェラーリ勢。
マッサは今回もエース・アロンソの前に出て放出決定の憂さを晴らした。
8番手バトン(マクラーレン)、9番手リカルド(トロ・ロッソ)、そして10番手がグティエレス(ザウバー)というトップ10グリッドになった。

シンガポールGP:公式予選の結果はこちら
シンガポールGPの画像はこちら

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予選Q2、ライコネン(ロータス)&ペレス(マクラーレン)脱落

全車スーパーソフトタイヤ装着でさらにタイムアップした予選Q2。
トップに立ったのはやはりレッドブル勢の2台だった。
トップのベッテルのタイムは段トツの1'42.905。
2番手ウェバーは1'43.727だった。
3-4番手にはメルセデスのロズベルグ&ハミルトン、5番手グロージャン(ロータス)、6番手アロンソ(フェラーリ)、7番手に大健闘ザウバーのグティエレス。
グティエレスのQ3進出は13戦目にしてこれが初の快挙。
8番手マッサ(フェラーリ)、9番手リカルド(トロ・ロッソ)、そして10番手がバトン(マクラーレン)となった。

ここで脱落したのはヒュルケンバーグ(ザウバー)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ライコネン(ロータス)、ペレス(マクラーレン)、スーティル(フォース・インディア)、そしてボタス(ウィリアムズ)の6台。
このあといよいよ予選最終ピリオドが行われる。

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予選Q1、ハミルトン(メルセデス)がトップで通過

結局ドライコンディションのままで迎えたシンガポールGP公式予選。
まず行われたQ1でトップタイムを出したのはメルセデスAMGのハミルトンだった。
2番手にバトン(マクラーレン)、3番手アロンソ(フェラーリ)、4番手ペレス(マクラーレン)、5番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、レッドブル勢はウェバー&ベッテルが6-7番手となったが、ほとんどのマシンがスーパーソフトで走る中、この両者はミディアムタイヤで走り、タイヤを温存したとみられる。
8番手リカルド(トロ・ロッソ)、9-10番手にザウバーのヒュルケンバーグ&グティエレスという順。

ライコネン(ロータス)は11番手、マッサ(フェラーリ)は13番手、グロージャン14番手。
グロージャンもミディアムタイヤとみられる。
ここで脱落したのはディ・レスタ(フォース・インディア)、マルドナド(ウィリアムズ)、ピック&デル・ガルデのケータハム勢、そしてビアンキ&チルトンのマルシア勢の6台となった。

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フリー走行3回目もベッテル(レッドブル)が最速タイム

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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21日(土)午後、公式予選を前にシンガポールGPの最終フリー走行が行われた。
ここでもトップタイムをマークしたのはレッドブルのセバスチャン・ベッテルで、1'44.173を記録した。
しかし今回2番手は僚友ではなく、ロータスのグロージャンで、ベッテルに0.191秒差まで迫ってみせた。
3番手にロズベルグ(メルセデスAMG)、そして4番手がウェバー(レッドブル)。
以下、5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手アロンソ(フェラーリ)、7番手ペレス(マクラーレン)、8番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手バトン(マクラーレン)、そして10番手がマッサ(フェラーリ)、ライコネン(ロータス)は12番手だった。

ただセッション終盤はコース上がマシンで溢れ、各車ともクリアラップが取れない状況。
真のポジションは公式予選にならないと判明しないようだ。

シンガポールGP:フリー走行3回目の結果はこちら
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P Zeroレッド・スーパーソフト、シンガポールで好調なスタート (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2013年シンガポールグランプリ フリー走行
2013年9月20日、シンガポール

ピレリのP Zeroレッド・スーパーソフトとP Zeroホワイト・ミディアムタイヤが、今シーズン最後の市街地サーキットでの金曜フリー走行に登場しました。レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、スーパーソフトを使用して、フリー走行2回目(FP2)で1分44秒249の最速タイムを記録しました。

唯一のFormula Oneのナイトレースが行われるマリーナベイ・サーキットの湿度は、予想通り75%ほどでした。この湿度の高さは、シンガポールを肉体的に厳しいレースにしている要素のひとつです。本日行われた2回のフリー走行セッションは、決勝における戦略機会を最大限にできるデータを収集するために、各チームにとって不可欠なものでした。各チームは、スロットル全開のストレートが特徴のモンツァでのセットアップから、モナコに次いでシーズン中で2番目に低速なラップとなるシンガポール用に、ハイダウンフォースのセットアップに変更します。

ピレリジャパン・プレスリリース

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ウィットマーシュ代表(マクラーレン)、アロンソとの交渉否定

F.Alonso & R.Dennis (C)McLaren Group
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スペイン国内から湧き上がったマクラーレン・チームによるフェルナンド・アロンソ(現フェラーリ)獲得の意向だが、シンガポールGPの会場でメディアからの集中質問を受けたマーティン・ウィットマーシュ代表は、「いまのところそうした事実はない」とこうした噂を否定した。

これはイギリスの『スカイスポーツ』が伝えたもので、それによれば同代表は「アロンソについて関心はあるか、と聞かれれば当然あると答えるよ。
なぜなら彼は間違いなく現在のF1で最高のドライバーなんだからね。
しかしわれわれのチームでいま誰かが彼にコンタクトを取っているという事実は残念ながらない」と、クールに対応したという。

アロンソはかつて2007年シーズン、ルイス・ハミルトンのチームメイトとしてマクラーレン・チームに在籍したことがあるが、この時はチームとの様々な軋轢によりわずか1年で離脱に追い込まれている。
ただし、この時のチーム代表はロン・デニス氏だった。

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最速ベッテル(レッドブル)、「自分で驚いている」

2012 Singapore GP (C)Redbull Racing
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シンガポールGP初日を際立つタイムでトップに立ったレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは、「このタイムには自分で驚いているよ」と、順調な滑り出しに余裕の笑みをみせた。

「ここのコースは楽しいし最高の場所なんだけで、とにかく暑くて疲れるね。
今日はまだ金曜日なのでタイムは関係ないけれど、思った以上に速かったので正直驚いている。
消化すべきプログラムがたくさんあって忙しかったけれどね。
10コーナーは期待以上に走りやすくなったよ。
これはいい解決だったね。
明日はきっとメルセデスが前に出てくると思うから、僕たちも心して掛からなければ」

シンガポールはここ2戦連続で勝利している、ベッテルにとって相性の良いグランプリだ。

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「マクラーレン・チーム、アロンソ獲得に動く」との報道

Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
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マクラーレン・チームが現フェラーリのフェルナンド・アロンソ獲得を狙っていると一部で報道され、注目を集めている。
これは、アロンソの地元スペインの有力紙『マルカ』が報じたもので、これはマクラーレンよりはむしろ2015年に再びコンビネーションを組むことが決まっているホンダの要望であるのだという。

今のところマクラーレン・チームでは来季も現在のバトン&ペレスというドライバー・ラインナップが有力紙されているが、ホンダはさらにアロンソという現在最高のドライバー起用を要望。
これが実現すれば2015年にはここでもバトン&アロンソというF1チャンピオンどうしのチームメイトということになる。
これについて聞かれてバトンは、「そうした話は僕には届いたいないけれど、実現したら素晴らしいと思う。
僕自身も胸がわくわくするね」と、余裕でかわしている。

アロンソとフェラーリとの契約は2016年末まであるとされるが、このところ両者の関係は以前ほど蜜月なものではないと伝えられている。

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シンガポールGPフリー2回目はレッドブル勢が席巻

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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20日(金)午後行われたシンガポールGPのフリー走行2回目セッションは、ベッテル&ウェバーのレッドブル勢が1-2タイムで席巻した。

午前は1分47秒が最高だったタイムはさらに短縮され、レッドブルの二人は共に1分44秒台。
これにメルセデスAMGのロズベルグ&ハミルトンが1分45秒台で続いた。
5番手はグロージャン(ロータス)、6番手アロンソ(フェラーリ)、7番手バトン(マクラーレン)、8番手ライコネン(ロータス)、9番手スーティル(フォース・インディア)、そして10番手がマクラーレンのペレスだった。
マッサ(フェラーリ)は15番手になっている。

途中、ウィリアムズのマルドナドが13コーナーのウォールにヒット。
自力でピットまで戻ったもののマシンはフロント部にダメージを追った。

シンガポールGP:フリー走行2回目の結果はこちら
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2013/09/20

シンガポールGPフリー1回目はハミルトン(メルセデス)

Singapore Image (C)Mercedes Motorsports
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F1はヨーロッパ・ラウンドを終え、今週からフライアウェイ。
その緒戦が今回のシンガポールGPになる。
その舞台となるシンガポール市街地特設コースは今回からこれまで複合シケインだった10コーナーが単独の左コーナーに改修され、さらなるタイムアップが期待されている。

90分で行われたこのセッションで最速となったのはメルセデスAMGのハミルトンで1'47.055を記録。
これは昨年の同じP1と比べ、実に3秒半も速いものとなった。
2-3番手はウェバー&ベッテルのレッドブル勢。
4番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、5-6番手ロータスのライコネン&グロージャン。
グロージャンはギヤボックス・トラブルのためセッションの大半をガレージで過ごしたが、出走後はすぐに好タイムをマークしてみせている。
7番手アロンソ(フェラーリ)、8番手ペレス(マクラーレン)、9番手ベルニュ(トロ・ロッソ)、そして10番手がグティエレス(ザウバー)。
なおマッサ(フェラーリ)は12番手、バトン(マクラーレン)は14番手だった。

シンガポールGP:フリー走行1回目の結果はこちら
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ライコネン(ロータス)、「金の切れ目が縁の切れ目」

E.Boullier & K.Raikkonen (C)Lotus Team
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来季フェラーリ・チームへの復帰が決まったキミ・ライコネン。
「シーズン最後までロータス・チームのために尽くす」と言うものの、チーム離脱の要因にやはりトラブルがあったことを否定しなかった。

シーズン途中からレッドブルやフェラーリへの移籍が取り沙汰されたライコネンに対し、同チームのエリック・ブイユ代表は懸命に引き留め策を講じたとみられるが、最大のネックになったのは噂通り定められた契約金の支払いが為されなかったことだという。
「自分はレースが好きだから、最大限チームに尽くしたいと思っているけれど、それでも契約が履行されないことには話にならないよ。
離脱の理由が知りたいなら、チームに聞いて欲しい」と、2007年のチャンピオンは口を濁す。

ただ2014年、同じく元チャンピオンであるアロンソとのコンビネーションは、金銭のことなど言ってられないハードなものになると予測されている。

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シンガポールGPの週末は雨絡み

Singapore Paddock (C)Mercedes Motorsports
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今週末行われるシンガポールGPは、3日間共に雨絡みということになりそうだ。
地元気象台が発表した予報では週末の3日間はいずれも気温30度以上。
基本的には晴れであるものの、東南アジアアジアらしいスコールがいずれの日にも予想されている。
このためタイヤ管理と合わせ、チームの戦略が問われることになりそうだ。

期 日 種 目 気 候 気 温 湿度
9月20日(金) フリー走行 晴れ一時雨 26- 32度 82%
9月21日(土) 公式予選 晴れ一時雨 26- 30度 85%
9月22日(日) 決勝レース 曇時々雨 27- 30度 89%

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マクラーレン・チーム、来季体制確定間近

McLaren Duo (C)McLaren Group
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今シーズン、思わぬ不振に見舞われているマクラーレン・チームだが、どうやらまもなく来季のドライバー・ラインナップが発表されるようだ。

同チームのジョナサン・ニール/マネージング・ディレクターは、「現在の二人にとらわれることなく、広く門戸を開いて交渉を行っている」と、柔軟な姿勢であることを強調。
とはいえ、正式発表こそまだないものの、ジェンソン・バトン&セルジオ・ペレスのいずれも放出の可能性は少なく、来季も同じ体制で戦われるのは確実とみられている。
同チームのマーティン・ウィットマーシュ代表も、「今年の不振の責任はドライバーにあるのではなく、マシンに問題がある」と、かねてドライバーを擁護している。

残留となれば、バトンはマクラーレンで5年目、ペレスのほうは2年目のシーズンということになる。

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2013/09/19

エクレストン氏、「インドGP復活は通貨ルピー次第」

India Rupee

2011年に初開催を果たしたインドGPだが、2014年のF1カレンダーから外れている状況について、F1の開催を司るFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)は地元が期待する2015年以降の復活についても懐疑的だ。

「インドGPにおける問題点は単純なものだ。
ルピー(インドの通貨)が非常に安くなってしまっていること。
そのため資金難に陥っている。
しかし為替レートは政治の問題であって、主催者やわれわれの努力ではどうにもならない」と突き放す、FOMのバーニー・エクレストン氏。

開催計画が検討された2008年当時に比べると、インドルピーはいま実に40%以上も下落している。

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シンガポールGPのスチュワードはデレック・ワーウィック氏

Derek Warwick (C)Renault F1 UK
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FIA(国際自動車連盟)は今週末行われるシンガポールGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、ベテランのデレック・ワーウィック氏(58歳:イギリス)をあてることを明らかにした。

元アロウズ等のF1ドライバー、デレック・ワーウィック氏は2010年のスペインGP、ハンガリーGP、2011年はトルコGP、アブダビGP、2012年のドイツGP、日本GP、アブダビGP、そして今年はマレーシアGPやベルギーGPでも担当、通算10回目。

同氏は1981年サンマリノGPで当時のトールマンからF1デビュー、その後ルノー、ブラバム、アロウズ、ロータス、フットワークと渡り最高位は2位。
F1引退後はスポーツカーレースでも活躍し、1992年にはプジョーを駆ってル・マン24時間レースに勝利している。

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ニュージャージーGP、「まだ開催諦めていない」

America GP(New Jersey) Image
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ハドソン川越しにニューヨークのマンハッタンを望むアメリカらしい市街地特設コースを計画した『グランプリ・オブ・アメリカ』(ニュージャージーGP)は、資金面やコースの準備が遅れ今年予定されていた初開催が断念に追い込まれただけでなく、2014年のカレンダーからも外れていることがわかり、開催への目途が立っていない。

しかし英『PAスポーツ』の取材に対しレース主催者はあくまでもレース開催に向け計画は進展していることを強調した。
「支払いが一時遅れたのは事実だが、これにはすでに目途が立って近く完了する。
そうすればACCUS(アメリカ自動車競技委員会)からWMSC(世界モータースポーツ評議会)への正式な申請が行われ、カレンダーにも記載される筈だ」と、楽観的な見通し。

しかし2014年はすでに21戦が登録されていることから現実は極めて厳しいとみられる。

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2013/09/18

韓国、日本、インド用のタイヤ選択を発表 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2013年9月17日、ミラノ

ピレリは、来る韓国、日本、インドグランプリ用のタイヤ選択を発表しました。

韓国では、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤが使用されます。韓国の路面は滑りやすく、多様なコーナーと複数のヘビーブレーキングエリアが存在します。ミディアムタイヤは、サーキットの広範囲に渡る要求に対応し、スーパーソフトは、滑りやすい路面上で可能な限り高いトラクションを生み出すことができます。

カレンダー中でも名高く伝統あるサーキットである日本の鈴鹿サーキットには、P Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムタイヤが選択されました。この組み合わせは、鈴鹿サーキットを特徴付ける130Rやスプーンなどの高速コーナーの高い負荷を吸収することを目的としています。

2011年からFormula Oneカレンダーに加わったインドには、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroイエロー・ソフトタイヤが選択されました。この組み合わせは、大きな高低差とテクニカルなコーナーが特徴のブッダ・インターナショナルサーキットでの性能と耐久性のベストな妥協点を提供します。

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マッサ(フェラーリ)、「両雄並び立たずだよ」

K.Raikkonen & F.Massa (C)Ferrari S.p.A
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8年間在籍したフェラーリ・チームを今季限りで離脱することが決まったフェリッペ・マッサ(32歳:ブラジル)だが、自らが去った後のドライバー・ラインナップに危惧を抱いていることを明らかにした。

これは地元ブラジルのテレビ局『グローボ』のインタビューに答えたもの。
その中でこのブラジル人は、「僕はライコネンのことも、そしてもちろんアロンソのことも良く知っている。
二人とも素晴らしいレーシングドライバーであることは認めるよ。
でも、この二人が同じチームで互いに成功できるかといえば、それは疑問だね。
おそらく来シーズンのフェラーリはとても緊張した雰囲気に追い込まれるだろう。
だから僕はみんなに言ってるんだ。
『息が出来るうちにいっぱい呼吸しておいたほうがいいよ』って。
だって来年は息をすることさえはばかれることになるだろうからね」と、警告している。

2006年に跳ね馬チーム入りしたマッサは2007年から2009年までライコネンと、また2010年から今年まではアロンソとそれぞれチームメイトとして過ごしている。

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ピレリ、日本GP等3戦のタイヤスペックを発表

Pirelli Tyre Colloring (C)Pirelli Motorsport
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ピレリは、第14戦の韓国GPから日本GP、そしてインドGPまでのフライアウェイ3戦に使用するタイヤコンパウンドを発表した。
それによれば韓国GPにはスーパーソフト/ミディアムの組み合わせ。
日本GPではミディアム/ハード。
そしてインドGPではソフト/ミディアムという組み合わせで行われる。

Rd. グランプリ Sソフト ソフト ミディアム ハード
第14戦 韓国GP    
第15戦 日本GP    
第16戦 インドGP    

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バレンシア市、ヨーロッパGPへの支援断念

Valencia Image (C)RedBull Racing
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経済的な事情から、今年のF1カレンダーから外れてしまったバレンシア市街地でのヨーロッパGPだが、地元バレンシア市は資金的な援助の可能性を否定した。

これは地元スペインの代表紙『エル・パイス』が報じたもので、その中でバレンシア市長の「バレンシア市の予算は市民すべてのもので、一つのサーキットに対して特別な扱いをすることは許されない。
それにバレンシアにサーキットは一つではないし」との言葉を紹介している。

もう一つのサーキットとは市郊外にある1999年完成の「シルクイート・デ・ラ・コムニタート・バレンシアーナ・リカルド・トルモ」で、こちらが通称バレンシア・サーキット。
(リカルド・トルモは死去したスペインの元ライダーの名)
小規模だか、2輪モトGPの一戦である「スペインGP」の開催地として世界に知られている。

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2013/09/17

元F1ドライバー・モントーヤ、来季はINDY参戦へ

Jun Montoya (C)nascarmedia
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F1通算7回の優勝を誇るコロンビアの英雄で、現在NASCARに参戦するファン・モントーヤ(37歳:コロンビア)が、来年はINDY(インディカー・シリーズ)へ挑戦することがわかった。

2001年にウィリアムズ・チームからF1デビューを果たしたモントーヤは、その年3回のポールポジションを獲得するなどアグレッシブなドライビング・スタイルで人気者に。
ウィリアムズで4勝を記録したあと、2005年にマクラーレンに移籍しさらに3勝を重ねた。
(当時のチームメイトはキミ・ライコネン)

モントーヤINDY参戦のニュースはこちら

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来季マッサはロータス? ウィリアムズ? 最悪シート喪失も

Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
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キミ・ライコネン(ロータス)のフェラーリ・チーム復帰によりシートを失うこととなったフェリッペ・マッサ(32歳:ブラジル)だが、その来季の去就については様々な憶測が乱れ飛んでいる。

もっとも早くから有望とされていたのはライコネンと入れ替わりにロータス・チームに加入というもの。
マッサのパーソナル・マネージャーであるニコラス・トッド氏もすでにエリック・ブイユ代表と交渉していることを認めているが、イタリアの専門誌『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙は交渉の難航を示唆。
また一部に先輩バリチェッロと同じくウィリアムズ・チームへの移籍を伝える報道もあるが、現在の同チームのパフォーマンスには疑問符が付くところ。

マッサは「戦闘力あるトップチームしか眼中にない」としていることから、最悪マッサの来年の居場所はなくなる可能性も出てきた。

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2015年タイGP計画に暗雲

 Bangkok Image
これまで2015年の開催が確実と伝えられていたタイGPだが、ここに来て急速に暗雲が立ちこめてきたようだ。

これはタイ国観光・スポーツ省傘下のSAT(タイ・スポーツ局)が明らかにしたもので、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏が望むようなバンコクの歴史的地区でのナイトレースにこだわるようであれば計画の中止も止むを得ないというもの。

すでに合意したと言われたこの計画だが、その後地元では住民の反対や環境保護団体の抗議などを受けているという。
反対派によれば、「F1レースによる騒音と振動が、バンコク市の貴重な歴史的施設に悪影響が避けられない」ということだ。

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ライコネン獲得のフェラーリ、北欧市場を視野に

Mark Gene (C)Ferrari S.p.A
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5年ぶりのキミ・ライコネン(33歳:フィンランド)復帰を決めたフェラーリ・チームが、さっそく北欧市場を視野に動き出したようだ。
これは14日(土)、同チームのテストドライバーであるマルク・ジェネにより、スカンジナビア3国の一つであるノルウェーのルドスコゲン・モーターセンターを舞台にデモンストレーションランを敢行したもの。
(他の2国はスウェーデンとデンマーク)

あいにくウェットコンディションに見舞われたということだが、詰め掛けた約1万4千人もの熱心な観客を前にジェネは2010年仕様の『F10』を駆ったということだ。

スポーツカー生産販売が本業であるフェラーリにとって北欧は重要な市場。
おばあちゃんもドリフトしてドライブするのが当然と言われるフィンランドからはこれまでカンクネンやマキネンなど多くの名ラリードライバーを輩出しているが、いまやF1人気も高く、ライコネンは間違いなく彼らのヒーローになっている。

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2013/09/16

ロータス・チーム、フェラーリからの攻勢に「倍返し」?

Lotus Renault 『E21』 (C)Lotus F1 Team
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プライベート・チームながら高い戦闘力を発揮、ワークスチームからも警戒されてきたロータス・チームだが、先のジェームズ・アリソン氏(テクニカル・ディレクター)に加えエースのキミ・ライコネン、さらにはエアロダイナミックスの責任者であるディルク・デ・ビール氏までフェラーリ・チームに持って行かれ、散々な状況。

しかしここに来て今度はそのフェラーリ・チームから同じくエアロダイナミックスの責任者であるニコラス・ヘンネル氏を逆獲得したことがほぼ確実となった。
旧ベネトンでF1キャリアをスタートさせたヘンネル氏は、その後ルノーからロス・ブラウン氏らと共にフェラーリに移籍。
フェラーリではロリー・バーン氏の元でエアロダイナミックスの研鑽を積んだということだ。

ロータスではいま流行りの「やられたら、やり返す。倍返しだ!!」と行きたいところだが、残念ながらいまの時点では「一矢を報いた」程度のようだ。

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ライコネン、「今はロータスで残りシーズン全力尽くす」

E.Boullier & K.Raikkonen (C)Lotus F1 Team
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2014年、5シーズンぶりとなる古巣フェラーリ・チーム復帰が決まったキミ・ライコネンだが、「今はロータス・チームで残りのシーズン、全力を尽くす」と明言している。

「フェラーリ復帰が決まったことで来年に関する質問が減ることを期待したけれど、どうやらそうではないらしいね」と、まずは報道陣にジャブ。

「でも今シーズンについては僕はロータス・チームのドライバーであって、もちろんシーズン最終戦まで最善を尽くすよ。
幸い再びコースは高ダウンフォース・サーキットになるから、ウチのマシン『E21』には合っていると期待しているんだ。
残念なことにここ2戦ノーポイントのレースが続いてしまっているから、今回はなんといってもまずポイント獲得が目標になるな。
とにかくポイントを重ねないことにはチャンピオンシップ争いにならないからね」と、2007年のチャンピオン。

シーズン序盤、ランキング2位を走ったロータス・チームだが、現在は4位に留まっている。

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鈴鹿サーキット、日本GPで「キッズF1表彰式ツアー」

2012 Japanese GP Podium (C)Ferrari S.p.A
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F1日本GPの開催地である鈴鹿サーキット(モビリティランド)は、今年のF1が25回目のアニバーサリーを迎えることから、F1決勝レースゴール後のホームストレートを解放する「キッズF1表彰式ツアー」を行うことを明らかにした。
これはレースが行われたばかりのコースから直接表彰式を見学できるというもので、F1好きな子供たちにとっては忘れられない貴重な経験になることが必至だ。

参加料金は無料。
応募資格は大人3日通し観戦券を購入でさらに子供券を持っている子供を同伴する観客が対象。
応募方法は9月22日(日)10時から9月30日(月)までの間、鈴鹿サーキットのホームページ(http://www.suzukacircuit.jp/index.html)で申し込むとのことだ。
なお、応募者多数の場合は抽選となる。

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2013/09/15

マッサ(フェラーリ)のエンジニア、「後追い」?

F.Massa & R.Smedley (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームのフェリッペ・マッサ(32歳:ブラジル)が、8年間在籍した跳ね馬チームから今季限りで離脱することが明らかとなったが、どうやらこれに続いて同選手の担当エンジニアであるロブ・スメドリー氏(40歳:イギリス)が「後追い」をすることになりそうだ。

フェラーリ・チームでの二人は長くコンビネーションを組み、レース中の無線ではスメドリー氏がマッサに対し「ベイビー」と呼び掛けるなど、まさに親子のように親密とみられていた。
そのマッサが放出されることで、スメドリー氏もマラネロでの仕事にピリオドを打つ決断をした模様だ。
噂ではウィリアムズ・チーム入りという可能性も伝えられていて、「後追い」が叶うかどうかは定かでない。

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ジャン・トッドFIA会長、F1コスト削減に強い意欲

Jean Todt (C)Ferrari S.p.A
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F1は2014年シーズンからエンジン規定など大幅なレギュレーション変更が行われることから各チーム共に活動費用の増大を見込んでいるが、こうした動きについてFIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長が警鐘を鳴らしている。

これについて同会長は、これまでのような対立的高圧的指導力で導くのではなく、新しい組織により共同でF1コスト削減に向かおうとしていることを明らかにした。
実際には、新たなコンコルド協定の元、FIAから6人、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)から6人、そしてF1チーム側から6人の計18票で構成するシンクタンク(戦略的研究グループ)を設立、ここで具体的施策を決定していくという。
この構成であると、FIAとFOMが一致すればチーム側の抵抗は叶わないことになる。

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新フェラーリ・コンビ、シューマッハらが絶賛

F.Alonso & K.Raikkonen (C)Lotus F1 Team
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いずれも元F1チャンピオンどうしという組み合わせが決まった2014年のフェラーリ・チームについて、同じく元チャンピオンであるミハエル・シューマッハらが絶賛している。

「アロンソ、そしてライコネンという強力な元チャンピオンが同じチームで覇権を争う、こんなエキサイティングな組み合わせはないね。
F1ファンにとってはもちろん、われわれ関係者にとってもこれは実に楽しみなラインナップだよ。
来年はきっと素晴らしいチャンピオンシップ争いになるんじゃないかな」と、地元ドイツの『スポルト・ビルト』誌に語るシューマッハ。

また今年限りでF1を去ることが決まったウェバー(レッドブル)も、「ライコネンの加入はアロンソをさらに奮い立たせることになるだろう。
実に素晴らしい組み合わせ」と、好印象を語っている。

2010年のマクラーレンもバトン&ハミルトンという元王者コンビだったが、この時両者は合わせて18勝。
一方、2014年のフェラーリは二人合わせて52勝(現在まで)という強者どうしの組み合わせになる。

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2013/09/14

フェラーリ、空力専門家もロータスから獲得

Lotus Team Image (C)Lotus F1 Team
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まだ公式発表はないものの、フェラーリ・チームは現ロータス・チームエアロダイナミックス責任者であるディルク・デ・ビール氏を獲得した模様だ。

ロータス・チームからはエースのキミ・ライコネンがフェラーリ・チームへの移籍を発表したばかり。
先にはテクニカル・ディレクターだったジェームス・アリソン氏も同様だ。
これが事実であれば、こうした相次ぐ主要メンバーの離脱はロータスにとって大きなダメージになりそうだ。

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シンガポール、一部コース改修で1秒以上短縮か

Singapore Course Image (C)Redbull Racing
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来週末行われるシンガポールGPは、コーナーが多いその市街地特設コースらしいレイアウトが特徴だが、シケインの一部が改修されこれによるタイムアップが見込まれている。

改修されるのは『シンガポール・スリング』と呼ばれる部分で、これまではタイトなシケイン状の連続コーナーとなっていたが今回から高速の左単一コーナーに変更、当然のことながらかなりのタイムアップが見込まれることとなった。(赤丸印)

F1シミュレーターですでにこれを体験したドライバーからは、「1秒以上のタイム短縮になるのではないか」との声が聞かれている。
ちなみにこのコースの最速記録はいま時の人となったキミ・ライコネンがフェラーリ時代の2008年に記録した1'45.599というものだ。

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ルノー・スポール、来季「インフィニティ・ブランド」否定

Infiniti (C)Redbull Racing
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2007年シーズンからレッドブル・レーシングに搭載、2010年からは3年連続でコンストラクターズ・タイトルを獲得しているルノー・エンジンだが、一部で噂になっているブランド名変更の可能性を否定した。
これは、同チームへの関与を深める「インフィニティ」が、来季からルノー・エンジンに同社名のバッジを付けて参戦するというもの。

しかしルノー・スポールの首脳はこうした噂を否定。
あくまでも「ルノー」の名前でエンジン供給する意向を強調した。

ルノーは現在上記レッドブルの他にロータス、ウィリアムズ、そしてケータハムの4チームに供給しているが、来年はウィリアムズがメルセデスに変更される一方で新たにトロ・ロッソへの供給が噂されている。

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2013/09/13

ステファーノ・ドメニカリ代表(フェラーリ)、「僚友並び立つ」

Ferrari Team Battle (C)Ferrari S.p.A
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2014年、共に元F1チャンピオンという大物がコンビネーションを組むコンディションが確定したフェラーリ・チームでは両者の軋轢を危惧する向きも多いが、同チームのステファーノ・ドメニカリ代表は事態を楽観ししているようだ。

「来年ライコネンを迎え入れたとしても、われわれチームの運営方法はこれまでとまったく変わらないよ。
ウチはF1レースを始めた時から二人のドライバーがイコール・コンディション。
その姿勢はこれまでずっと変わらないでここまで来たんだ。
ただシーズンが進んで、どちらかにタイトル・チャレンジャーが確定した場合にはもう一人のドライバーが僚友のタイトル獲得のために尽力することになるだろうがね」と、涼しい顔のイタリア人。

しかしフェラーリ・チームがこれまで伝統的に多く「ナンバーワン体制」を築いて物議を醸してきたのは歴史が証明するところだ。

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シルバーストーン、長期リース契約が成立の報

Silverstone Image (C)Mercedes Motorsports
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シルバーストーン・サーキットの再開発に掛かる費用捻出のため、かねてパートナーを探していると伝えられた保有者BRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)だが、このほどシルバーストン・インダストリアル・エステート及びサーキット外部の周辺開発土地について、大手不動産開発会社『MEPC』にリースする契約を完了したと報じられた。

それによれば契約は999年間という長期のもので、これによりBRDCは総額3,200万ポンド(約50億3千万円)を手にすることになるという。
契約の詳細については明確にされていないが、この中にシルバーストーン・サーキット自体への権利は含まれていないとされている。

BRDCのスチュワート・ロルト議長は今回の契約について、「われわれBRDCの理事会は過去3年間に渡って複数のオファーについて健闘を重ねてきたが、あらゆる観点からみてベストの結論を得ることができた」と胸を張った。
歴史あるシルバーストーンはモータースポーツの聖地とされるが、これにより当面の開催は安泰になったようだ。

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マッサ(フェラーリ)、今度はロータスの候補に浮上

F.Massa & S.Domenicali (C)Ferrari S.p.A
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今季限りで8年間在籍したフェラーリ・チームからの離脱が決まったフェリッペ・マッサ(32歳:ブラジル)だが、その後任にロータス・チームのキミ・ライコネンが決まったことにより、一転今度はマッサがロータスの候補に浮上している。

これは、マッサのパーソナル・マネージャーを務めるニコラス・トッド氏(ジャン・トッドFIA会長の子息)が示唆したもので、「多くのチームからコンタクトはあるが、小さなチームで脇役を務めるようなことは考えていない」と、ロータス・チームが有力な移籍先と捉えていることを明かしたもの。

ただロータス・チームのエリック・ブイユ代表は「まだ後任について考えていないし、急いでもいない」と、冷静な表情を崩していない。
またこれまでは現ザウバーのニコ・ヒュルケンバーグ(25歳:ドイツ)らの名前が伝えられていた。

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2013/09/12

ジャン・トッドFIA会長、次期会長選に出馬表明

Jean Todt (C)Ferrari S.p.A
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FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、今年末に予定される次期会長選挙に引き続き出馬する意向を明らかにした。
4年の任期を終えた今年は初めての改選時期。
選挙にはすでにFIA財団(ファウンデーション)の総裁だったデビッド・ワード氏(56歳:イギリス)の出馬が伝えられている。

元フェラーリ・チーム監督として黄金時代を築いたトッド氏は、引退後の2009年に元ラリー・チャンピオンであるアリ・バタネン氏を抑えてFIA会長に当選、長くFIAに貢献したマックス・モズレー氏の後継となった。
トッド氏は「自分の仕事はアルプスの山を登るようなもの。
しかしいまはまだ3,000m辺りであって、これからやるべき仕事は多い」と、現職の継続に意欲をみせている。

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フェリッペ・マッサ、「チームとファンに感謝」

Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
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チームによる2014年のドライバー・ラインナップ発表前に、自ら今季限りでのチーム離脱をツイッターで明らかにしたフェラーリ・チームのフェリッペ・マッサ(32歳:ブラジル)は、「チームとすべてのファンに感謝している」と、8年間に渡る跳ね馬チームでの活動に謝意を表した。

「この8年間、フェラーリ・チームで過ごしたことは僕の人生でも重要な体験になった。
ここで過ごしたすべてのことが僕のたいせつな宝。
チームのみんなや応援してくれたファン、そしてスポンサーに心から感謝している。
そして常に僕を支え続けてくれた妻や家族にもね。
でもまだ今年残り7戦がある。
最後までフェラーリ・チームとしてできる限りハードにプッシュして終えるつもりだよ」

この間マッサは通算11勝を記録しているが、最後の勝利は遠く2008年ブラジルGP。
今年はスペインGPで一度表彰台に上がっただけだ。

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フェラーリ、キミ・ライコネンと2年契約正式発表

K.Raikkonen&F.Alonso (C)Ferrari S.p.A
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11日(水)、フェラーリ・チームは公式リリースを発表、かねて噂の通り2007年チャンピオン、キミ・ライコネン(現ロータス)が2014年シーズン中から5年ぶりの復帰を果たすことを明らかにした。
契約は2015年末までの2年間とされている。

同チームはこれにより2005-6年のチャンピオンで2010年からフェラーリに在籍するフェルナンド・アロンソとの豪華コンビが実現する。
ただ、共にプライドの高い元チャンピオンどうしだけに、今後チーム内の軋轢を心配する向きも多い。

2001年にザウバー・チームからF1デビューを果たしたライコネンは、翌年にマクラーレン、2007年にフェラーリに移籍すると初のタイトル獲得を果たしたものの、2009年で引退。
当時、まだ契約を1年残していたと伝えられた。
その後ラリー競技参戦を経て2012年にロータス・チームからF1復帰、これまで通算20勝を記録している。

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2013/09/11

ライコネン跳ね馬復帰なら後釜はヒュルケンバーグ(ザウバー)

Nico Hulkenberg (C)Williams F1
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高まるキミ・ライコネンのフェラーリ・チーム復帰話の中、ロータス・チームのエリック・ブイユ代表はライコネンが去った場合の後釜について現ザウバー・チームのニコ・ヒュルケンバーグ(25歳:ドイツ)起用の可能性を明らかにした。

今季は資金難に喘ぐザウバー・チームで苦戦が続いているが、その高い資質には玄人筋から高い評価を受けているヒュルケンバーグ。
中でもウィリアムズ・チーム時代の2010年ブラジルGPでは難しいコンディションでの公式予選でみごとポールポジションを獲得したことが印象に強く残っている。

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フェリッペ・マッサ、自らフェラーリ離脱を吐露

Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
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その去就に注目が集まるフェラーリ・チームのフェリッペ・マッサ(32歳:ブラジル)が、チーム離脱を明らかにしたとの報道が流れている。

それによれば、マッサは自身のツイッターで自ら今季限りでのフェラーリ・チーム離脱が決まったことを語ったという。
ツイッターでのニュースにはしばしば誤報があるものの、事実であれば2006年に加入して以来、実に8年という長きに渡ったこのブラジル人の跳ね馬生活についに終止符が打たれることになる。
この間マッサは通算11勝を記録している。

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ライコネンの古巣フェラーリ復帰、今日にも発表か?

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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今日にも発表があるかとみられるフェラーリ・チームの来季ドライバー・ラインナップだが、ここに来て複数の各国メディアがキミ・ライコネン(現ロータス)の復帰の可能性が高まったと伝えている。
ただ、自他共に許すエースのフェルナンド・アロンソはナンバーワン待遇を強調していて、もしライコネンが移籍した場合こうした状況を受け入れられるのかは疑問だ。

同チームの関係者は一様にこれについて口を閉ざしていて、まだフェリッペ・マッサの残留やニコ・ヒュルケンバーグ(現ザウバー)の移籍の噂も依然として根強いようにも思える。
今年も再び危ういポジションに押し込まれたマッサだが、しかし先週のイタリアGPではアロンソを凌ぐ好パフォーマンスを発揮、事態を余計に複雑化させているようだ。

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2014年バーレーンGPはナイトレースに

2012 Abu Dhabi GP (C)Force India F1
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2004年に初めて開催されたバーレーンGPは、来年10年目の記念レースを迎えるが、このほど伝えられた情報ではナイトレースになることがわかった。
(2011年は開催なし)

過去2回、シーズンの開幕戦を務めたことがあるバーレーンGPは、来年も第1戦を希望していたとされるが残念ながらこれは叶わず。
逆にナイトレースになれば照明設備の設営に時間が掛かるため、先に明らかにされた暫定カレンダーでは4月27日決勝の第5戦に割り当てられている。

なお同じ中東のアブダビGPの場合は17時の決勝レーススタートとなっている。

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2013/09/10

レッドブル、ピレリタイヤテストにリカルドを起用

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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レッドブル・レーシングは、今週末ピレリタイヤが呼び掛けたバルセロナ・サーキットでのタイヤテストに応じる意向をみせているが、これにテストドライバーであるセバスチャン・ブエミと共に現トロ・ロッソのレースドライバーであるダニエル・リカルドを起用することを明らかにした。

テストは2014年用コンパウンドを確認するためのものであることから現行マシンの使用は禁じられているため、リカルドらは2年落ちの2011年用マシン『RB7』を走らせることになる。

既報のようにリカルドはすでに2014年レッドブル・レーシングに昇格することが決まっていて、チームにはそのためのトレーニングという意味も当然ありそうだ。
今シーズン、すでにフェラーリとメルセデスが同様のテストを行っているが、今のところ他のチームがこのテストに参加するかは不明。

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ピレリタイヤ、「5年の長期契約締結」の報

Pirelli F1 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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誰もが現実のものとして受け止めながらも、FIA(国際自動車連盟)との最終的な契約が結ばれていない状況が続いていたピレリタイヤとのF1タイヤ独占供給契約だが、新たに5年という長期契約が結ばれたと伝えられた。

これはイギリスの『デイリー・テレグラフ』紙が報じたもので、すでにFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)に加え全チームによるピレリタイヤとの個別契約が完了していることを受け、ジャン・トッドFIA会長も「FIAがこの問題で障害になることはない」としていたもの。

契約は2018年末までと言う長期のもので、今後WMSC(世界モータースポーツ評議会)の承認を経て正式に承認されることになる。

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スチュワード、ディ・レスタ(F・インディア)に戒告処分

Paul Di Resta (C)Sahara Force India F1
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イタリアGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、決勝レース中に起きたディ・レスタ(フォース・インディア)とグロージャン(ロータス)との接触事故について検証した結果、ディ・レスタの側が後方から追突していて一方的に責任があるとの結論を明らかにした。

それによれば前車が早めにブレーキを掛けたことから後続も続いてフルブレーキングしたものの間に合わずディ・レスタのフロントウィングがグロージャンのリヤタイヤ部に追突したものという。
ただ、状況から止むを得ない事情が認められたこと、またグロージャンは最後まで走りきって入賞していることなどからペナルティは戒告だけに留まった。
なおディ・レスタはこのアクシデントによりリタイヤを余儀なくされている。

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2013/09/09

ベッテル、1ストップ戦略でピレリのホームレースを席巻

(C)Pirelli Motorsport
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2013年イタリアグランプリ 決勝
2013年9月8日、モンツァ

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、シーズン中で最速のサーキットで行われたピレリのホームレース、イタリアグランプリを制し、自身通算32勝目を挙げました。ベッテルは、モンツァでの3回目の勝利により、通算優勝回数でフェラーリのフェルナンド・アロンソと並びました。

ポールポジションからスタートし、1ストップ戦略で圧勝した26歳のベッテルは、ドライバーズ選手権におけるフェルナンド・アロンソとの差を53ポイントへと広げました。5番グリッドからスタートしたアロンソも1ストップ戦略を採り、2位でフィニッシュしました。アロンソは、P Zeroホワイト・ミディアムタイヤでスタートし、27周目にP Zeroオレンジ・ハードタイヤへ交換しました。

ドライバーがグリッドに着く直前に多少の雨が降ったものの、気温26℃でスタートした決勝は、53周のラップ中はドライコンディションが続きました。メルセデスのルイス・ハミルトン、ロータスのキミ・ライコネン、ザウバーのエステバン・グティエレスがハードタイヤで、他のドライバーたちはミディアムタイヤでスタートしました。

上位勢で予定のピットストップを最初に行ったのは、ロータスのロマン・グロージャンで、20周目にハードタイヤへ交換しました。その後、大半のドライバーが同様のタイヤ交換を行いました。トップを走っていたベッテルは、グロージャンの3周後にピットストップを行い、ハードタイヤを装着してチェッカーフラッグまで走り切りました。

ピレリジャパン・プレスリリース

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ヒュルケンバーグ(ザウバー)はフェラーリ移籍話に否定的

Nico Hulkenberg (C)Sauber Motorsport
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今週中にも発表があるのではないか、との噂が急浮上しているフェラーリ・チームの来季ドライバー・ラインナップだが、その一人として名前の上がるヒュルケンバーグ(ザウバー)はしかしその実現性に否定的のようだ。

「自分に誰かが関心を持っているのは事実だし、いろいろ可能性のあることは否定しないよ。
でも、それは僕自身が決めることじゃないんだ」と、このドイツ人。

そのヒュルケンバーグやそもそも残留かどうかで一連の話がスタートするマッサ(フェラーリ)も今回のイタリアGPでは健闘して話を複雑にした。
その一方でライコネン(ロータス)はマシン不調もあって大苦戦、ノーポイントに終わっていて、跳ね馬チーム首脳の悩みを余計に増幅させている。

注目の発表は11日(水)にも、という見方が高まってきた。

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ベッテル(レッドブル)、「イタリアでの勝利は格別」

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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イタリアGP決勝レースでみごと今季6勝目を記録したランキング首位のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、「イタリアでの勝利は格別だね」と、2位アロンソ(フェラーリ)を横目に優越感を顕わにした。

「このモンツァでまた勝てたというのは格別、決して楽な勝利ではなかったし、まさにファンタスティックな気分だよ。
危ないところはいくつもあったんだ。
1コーナーではハードなブレーキングでタイヤにフラットスポットを作ってしまい、消滅するまではドキドキだったよ。
リードはしていたけれど、レース終盤にはウェバーと同様、ギヤボックスにトラブルが出始めて、常にショートシフトを強いられたし。
今日は僕が勝ったことよりも、アロンソがティフォシの前で表彰台に上がれて良かったよね。
ここではパドックのどこを歩いてもフェラーリ一色だ。
ここモンツァはまさにティフォシにとってDNAの一部なんだろうと思うよ」と、余裕のチャンピオンだった。

今回の勝利でベッテルとアロンソとのポイント差は実に53ポイントに拡大。
これは2戦丸々勝利とノーポイントでも追い付かない大きな差ということになる。

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トト・ウォルフ氏、保有のウィリアムズ株売却

Toto Wolff (C)Williams F1
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現在メルセデスAMGチームのエクゼクティブ・ディレクターで、元持ち株会社『ウィリアムズ・グランプリ・ホールディングスPLC』の非常勤取締役だったトト・ウォルフ氏が、保有するウィリアムズの株式売却を行ったことがわかった。

これはドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』が報じたもので、新たな買い手はロシアの人間(会社?)だとされている。
これまでウォルフ氏の持ち株比率は15%だったとされるが、これにより5%まで低下したということだ。

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フェラーリ・チーム、イタリアGP後に体制決定へ

Tifosi (C)Ferrari S.p.A
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期待されたイタリアGP会場での来季体制発表はなかったフェラーリ・チームだが、同チームのルカ・モンテツェモロ社長はこのレース後早々にもドライバー・ラインナップを決定する意向であることを示した。

フィアット/フェラーリ・グループを率いるこのイタリア人は、「アロンソのチームメイトについて、まだ何も決めていないし誰とも契約をしていない。
もちろんマッサは有力な候補であるが、われわれは他にも広く門戸を開いて検討を続けている。
しかしもう決断の時が近づいている。
その選択肢は大いにあるよ」と、語っている。

騒動は伝えられたものの、アロンソについては2016年末まで契約が結ばれているとみられることから、焦点は今年もマッサのポジション。
これまでその候補にはライコネン(ロータス)の復帰をはじめFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)出身ビアンキ(マルシアF1)の昇格、またヒュルケンバーグ(ザウバー)の移籍等が伝えられている。

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2013/09/08

ベッテル(レッドブル)、イタリアGPで今季6勝目飾る

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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イタリアGP決勝レースは直前の雨で路面状況が心配されたが、結局最後までドライコンディションで戦われた。
53周のレースはポールポジションからスタートしたレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが終始レースをコントロールして優勝。
これで今季6勝目、自身通算32回目の美酒となった。

2位にはランキング2位の地元フェラーリのアロンソが入ったものの、その得点差はさらに拡大することとなった。
3位終盤ギヤボックスのトラブルに見舞われたウェバー(レッドブル)、4位マッサ(フェラーリ)、5位に大健闘ザウバーのヒュルケンバーグ。
これはヒュルケンバーグにとってもチームにとっても今季最高のフィニッシュとなった。
6位ロズベルグ(メルセデスAMG)、7位話題の人リカルド(トロ・ロッソ)、8位グロージャン(ロータス)、9位最後に追い上げたハミルトン(メルセデス)、そして10位がバトン(マクラーレン)でここまでがポイント獲得となった。

以下、11位ライコネン(ロータス)で2戦連続のノーポイント、12位ペレス(マクラーレン)、13位グティエレス(ザウバー)、14-15位にウィリアムズのマルドナド&ボタス、16位スーティル(フォース・インディア)、17-18位にケータハムF1のピック&デル・ガルデ、そして19-20位がビアンキ&チルトンのマルシアF1勢となった。
なおリタイヤはベルニュ(トロ・ロッソ)とディ・レスタ(フォース・インディア)の2台。
ヨーロッパ・ラウンドはこれで終了、次戦は2週間のインターバルを経てシンガポールGPとなる。

イタリアGP:決勝レースの結果はこちら
イタリアGPの画像はこちら

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ベッテル、モンツァでポール獲得 決勝では1ストップ採用か (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2013年イタリアグランプリ 予選
2013年9月7日、モンツァ

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、シーズン中で最速の予選を制し、名高いモンツァサーキットで自身通算40回目のポールポジションを獲得しました。ベッテルのポールタイム 1分23秒755は、ルイス・ハミルトンによる昨年のポールタイム(1分24秒010)よりもわずかに速いものでした。ポールタイムは、最終セッション終了間際にP Zeroホワイト・ミディアムコンパウンドで記録されました。今週末用として、P

Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroオレンジ・ハードコンパウンドが選択されています。

予選の全セッションを通じて高温でドライのコンディションが続き、予選開始時の気温は30℃、路面温度は43℃でした。大半のドライバーがQ1をハードタイヤで開始しましたが、セッション終盤に向かってミディアムを使用するドライバーが主流となりました。メルセデスのルイス・ハミルトン、フェラーリのフェルナンド・アロンソ、レッドブルの両ドライバーは、Q1を通してハードタイヤのみを使用しました。

Q2に進出した全ドライバーがミディアムタイヤでセッションを開始しました。そのほとんどが2回のランを行いましたが、いつものように、直接のライバルの動きに反応した各チームの戦略がセッションを通じて目立ちました。

Q3の終了間際、ベッテルが最終のフライングラップでミディアムタイヤを使用してポールを獲得しました。2位はチームメイトのマーク・ウェバー、3位はザウバーのニコ・ヒュルケンベルグでした。

午前中の最終フリー走行では、各チームが予選および決勝のセットアップを調整する中、ベッテルがP Zeroオレンジ・ハードタイヤを使用して最速タイムを記録していました。

ピレリジャパン・プレスリリース

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お家騒動勃発? 跳ね馬総帥アロンソの暴言に激怒の報

Luca di Montezemolo (C)Ferrari S.p.A
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イタリアGPの公式予選を終え、イタリア国内メディアがまたフェラーリ・チームの「お家騒動」を伝えている。

それによれば同チームは昨日行われた予選Q3であからさまなスリップストリーム作戦を採りマッサがアロンソを引っ張ったにも関わらず、予選タイムは逆にマッサが上回り、その後アロンソが無線でチームの「失態をなじった」というもの。
具体的にはイタリア語でスタッフに対し「能なし」といった意味の言葉を発したということで、これを聞いたルカ・モンテツェモロ社長(65歳:イタリア)が激怒、予選後のインタビューも拒否したという。
ただアロンソはこれについて「無線報道は前後の文脈が省略されたため誤解を受けたもので、チームにもマッサにも満足している」と、弁解に終始しているとされる。

しかしお膝元のモンツァでまたぞろ起きた跳ね馬チームの騒動にティフォシも再び熱くなりそうだ。

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予選3位ヒュルケンバーグ(ザウバー)、「チームにご褒美」

Nico Hulkenberg (C)Sauber Motorsport
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今シーズン、資金面の不安と共に成績も不振が続くザウバー・チームだが、ニコ・ヒュルケンバーグによるひさびさの予選3位という「快挙」にガレージは沸いた。

「このグリッドはチームにとってうれしいことだね。
これまで頑張ってきたチームの全員にとってうれしいご褒美、まさにサプライズになったよ。
みんなに心から感謝したい。
問題は明日の決勝レースでどれだけのペースが刻めるかだけど、チームの努力が決勝レースでも報われることを願っているよ」と、ヒュルケンバーグ。

同チームでは昨年こそベルギーGPの予選2位(小林可夢偉)があるものの、今季はこれまでカナダGPの9位(ヒュルケンバーグ)が予選最高位だった。

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ピレリタイヤ、「2014年、F1全チームと契約が完了」

Pirelli F1 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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現在F1でタイヤを独占供給するピレリタイヤでは、2014年の個別の供給契約についてすべてのチームと完了したことを発表した。
これは同陣営のポール・ヘンベリー/モータースポーツ部門ディレクターがイタリアGPの会場で明らかにしたものだが、皮肉なことに肝心のFIA(国際自動車連盟)との契約がまだ済んでいないことも明かしている。

2014年のタイヤ供給についてはフランスのミシュランタイヤも名乗りを上げていたが、それによれば現行の13インチでなく18インチに拡大することを求めていることから、今後のスケジュールを考えると現実的でない。
上記ヘンベリー氏は「FIAがこれから2014年のタイヤについて入札というなら、まさに茶番だ」と、一笑に付している。

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スーティル(F・インディア)、進路妨害でペナルティ

Adrian Sutil (C)Force India F1
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イタリアGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、7日午後行われた公式予選セッション中、フォース・インディア・チームのエイドリアン・スーティルが後続車に対しその進路を妨害したとして日曜日に行われる決勝レースでのスターティングポジションを3グリッド降格のペナルティを科したことを明らかにした。

これは予選Q2の終盤、後続のハミルトン(メルセデス)のアタックに気付かずこれを妨害したというもの。
ここまで4戦連続ポールポジションを獲得してきたハミルトンは、これもあってかQ2敗退を喫している。
スーティルはこれにより14番グリッドから17番グリッドに後退、マルドナド(ウィリアムズ)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、そしてグティエレス(ザウバー)らが一つずつ前進することになる。

なお、この両者はスーティルの裁判への承認出廷を巡り関係が悪化、犬猿の仲と伝えられる因縁の二人だ。

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2013/09/07

ベッテル(レッドブル)、カナダGP以来のポールポジション獲得

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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イタリアGPの公式予選はレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルがカナダGP以来となる今季4回目のポールポジションを獲得した。
これは自身通算40回目の快挙ということになる。

2番手も僚友のウェバーが入り、これで今季開幕戦以来のレッドブル・フロントロウ独占。
そして3番手にはなんとザウバー・チームのニコ・ヒュルケンバーグが猛者達を抑えて飛び込んだ。
雨のポールポジションを除けばこれはドライでの予選最高位ということになる。
4-5番手はマッサ&アロンソのフェラーリ勢。
予選では終始マッサを前に置いてアロンソがスリップストリームのメリットを受けるよう走っていた筈だったが、両者の間隔が飽きすぎたか、マッサのほうが好タイムとなった。
6番手はロズベルグ(メルセデスAMG)、7番手リカルド(トロ・ロッソ)で、ベルニュとのコンビとなって初開催の2台Q3進出だったが来季昇格の面目を保った形。
8-9番手マクラーレンのペレス&バトン、10番手が上記ベルニュ(トロ・ロッソ)という結果になった。

イタリアGP:公式予選の結果はこちら
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予選Q2、4連続ポールのハミルトンが脱落

予選Q2もベッテル(レッドブル)がトップで、ただ一人ベストタイムを1分23秒台に入れる1'23.977をマークした。
一方、ここまで4連続ポールポジションとベッテルを凌ぐスピードを予選でみせていたハミルトン(メルセデス)がなんとQ2で脱落、明暗を分けた。

2番手はアロンソ(フェラーリ)、3番手ウェバー(レッドブル)、4番手リカルド(トロ・ロッソ)、5番手ヒュルケンバーグ(ザウバー)、6番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、7番手マッサ(フェラーリ)、8番手バトン(マクラーレン)、9番手ベルニュ(トロ・ロッソ)、そして10番手がペレス(マクラーレン)でここまでがQ3進出を決めた。

ここで脱落したのはライコネン(ロータス)、ハミルトン(メルセデス)、グロージャン(ロータス)、スーティル(フォース・インディア)、マルドナド(ウィリアムズ)、そしてディ・レスタ(フォース・インディア)の6台となった。

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予選Q1もベッテル(レッドブル)がトップタイム

イタリアGPの公式予選がスタートした。
まず20分間にわたって行われたQ1、ここでもまたベッテル(レッドブル)が1'24.319のタイムでトップとなった。
2-3番手はメルセデスAMGのロズベルグ&ハミルトン、これにベルニュ(トロ・ロッソ)、ペレス(マクラーレン)、リカルド(トロ・ロッソ)、アロンソ(フェラーリ)、グロージャン(ロータス)、バトン(マクラーレン)、ヒュルケンバーグ(ザウバー)というトップ10。
ライコネン(ロータス)は11番手、ウェバー(レッドブル)13番手、マッサ(フェラーリ)14番手。

ここで脱落したのはグティエレス(ザウバー)、ボタス(ウィリアムズ)、デル・ガルデ(ケータハム)、ピック(ケータハムF1)、ビアンキ(マルシアF1)、そしてチルトン(マルシアF1)の6台。
なお107%タイムは1'30.221でこれは全車問題なくクリアしている。

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フリー走行3回目もベッテル最速、しかしアロンソ迫る

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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イタリアGPフリー走行3回目セッションは引き続きドライコンディションの中、7日(土)午前モンツァ・サーキットで行われた。

ここでもトップタイムを記録したのは目下チャンピオンシップをリードするレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルで、1'24.300とさらにタイムを短縮してみせた。
しかし2番手につけたのは同じくチャンピオンシップでも2位に位置するフェラーリのアロンソで、前日よりもその差を縮めている。

3番手はウェバー(レッドブル)、4番手ハミルトン(メルセデス)、5番手ペレス(マクラーレン)、6番手リカルド(トロ・ロッソ)、7番手マッサ(フェラーリ)、8番手バトン(マクラーレン)、9番手マルドナド(ウィリアムズ)、そして10番手がライコネン(ロータス)という順となった。
ロータスのグロージャンは14番手、フォース・インディア勢はスーティル16番手、ディ・レスタ17番手。
そのディ・レスタは名物コーナーのパラボリカでコースアウトしてウォールにヒット。
イエローコーションの原因を作った。
またメルセデスAMGのロズベルグは強いアンダーステアを訴えてトラブルの対策に終始、このセッション最後尾に留まっている。

イタリアGP:フリー走行3回目の結果はこちら
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ピレリの両コンパウンド、モンツァの高温に適応

(C)Pirelli Motorsport
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2013年イタリアグランプリ フリー走行
2013年9月6日、モンツァ

ミラノのピレリ本社に程近い‘スピードの殿堂’モンツァでの金曜フリー走行で、各チームは、P Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムタイヤを使用しました。レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、フリー走行2回目(FP2)の終盤、ミディアムタイヤで本日の最速タイムとなる1分24秒453を記録しました。このタイムは、現メルセデスのルイス・ハミルトンによる昨年のベンチマーク 1分25秒290よりも約1秒速いものです。

高温でドライだった今日のコンディションは、明日以降のレース週末も続くことが予想されています。ドライバーたちは、午前中のフリー走行1回目(FP1)ではハードタイヤのみを使用し、予選および決勝時のコンディションに近い午後のFP2では、ハードとともにミディアムタイヤも試しました。各チームは、モンツァ用の特別な空力パッケージを導入しているため、予選シミュレーションや多様な燃料搭載量でのレースシミュレーションを行うとともに、タイヤへのセットアップの最適化に集中していました。

ピレリジャパン・プレスリリース

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初日最速ベッテル(レッドブル)、「まだ金曜日」

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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イタリアGPの初日フリー走行をトップタイムで終えたレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルだが、本人はまだ警戒の念を解いていないようだ。

「トップといったって、まだ金曜日だよ。
それに午前のフリー走行でわかったように、みんなとても接近しているんだ。
(フリー走行1回目は上位4台が0.2秒以内)
だから明日の予選はかなりタイトな争いになるだろうね。
きっと上位数台は100分の1秒を争う接近戦になるんじゃないか。
まだマシンのセットアップはやるべきことが多いし、戦いはこれからだよ」

ただチームメイトのウェバーも2番手に続いていて、これはチャンピオンにとっても心強いことだろう。

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フェラーリ・チーム、マッサのピットレーン行動で罰金

Pit Signal Image (C)RedBull Racing
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イタリアGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、6日(金)午後行われたフリー走行2回目セッション終了時に、同チームのフェリッペ・マッサが規定時間を過ぎてピットレーンでのスタート練習をしようとしたとして、1万ユーロ(約130万円)の罰金を科したことを明らかにした。

当時マッサは恒例と鳴っているセッション終了時のピットレーン出口でのスタート練習をしようとしたが、ラインを越えた時点ですでに規定の時刻を過ぎてシグナルが赤になっていたと判定されたもの。
なおマッサはこの時先にストップしていたアロンソとの接触を避けるために停車、結局マシンを降りている。

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ペレス(マクラーレン)、メキシコGP復活を歓迎

Sergio Perez (C)McLaren Group
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5日(木)伝えられた2014年の暫定F1カレンダーでは、A-1リンクのオーストリアGPと共にロドリゲス・サーキットを舞台とするメキシコGPの復活も明らかとなった。
現在のF1ドライバーの中で、これを最も歓迎しているのはマクラーレン・チームのセルジオ・ペレス(23歳:メキシコ)だろう。

「まだ正式決定じゃないらしいけど、ほんとうにメキシコGPが復活したら最高だね。
いまメキシコではF1の人気がとても高まっているんだ。
だからきっとメキシコGPは成功するし、何より1回やってみればどれだけメキシコでのF1がすごいか世界中の人々が知ることになると思うよ。
これが母国にとって大きなステップアップの一助になればいいね」

今季は不振を続けるマクラーレン・チームだが、2015年からはかつて大成功したホンダとのパートナーシップが決まっている。

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FIA会長候補ワード氏、「モータースポーツ透明化」訴える

FIA
今年末で任期が満了するジャン・トッドFIA会長の対立候補として注目が集まるデビッド・ワード氏(56歳:イギリス、現FIA財団(ファウンデーション)総裁)が、自身の「選挙公約」を開示、モータースポーツ部門においても組織の改革や巨額資金の透明性等を訴えていることがわかった。

また注目すべきは「会長候補にとっての出発点は、新たな対立候補者を阻止する高い壁にぶつかること」と告発したこと。
現職会長がその影響力を用い、実際の選挙が始まる以前から再選のため組織内に運動を繰り広げていることを暴露した。

選挙までまだ時間はあるが、いまのところ現職であるジャン・トッドFIA会長の優位は動かないとみられている。

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2013/09/06

イタリアGPフリー2回目はレッドブル勢が席巻

Monza Circuit (C)Mercedes Motorsports
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6日(金)午後、引き続きドライコンディションで行われたイタリアGPのフリー走行2回目セッションは、レッドブル勢が1-2タイムを記録するも、3-4番手に一躍タイムを上げたロータス勢がこれに続いてみせた。

トップタイムを記録したのは目下ランキング首位を走るベッテル(レッドブル)で、ただ一人ベストタイムを1分24秒台前半に入れる圧巻のタイムでトップに立った。
これに僚友ウェバーが続いたが、両者の差は0.623秒という大きなものとなった。
3番手はライコネン(ロータス)、そして4番手もロータスのグロージャンだが、二人はまったくの同タイムという結果に。
5番手アロンソ(フェラーリ)、6-7番手にメルセデスのハミルトン&ロズベルグ、8番手マッサ(フェラーリ)、そして9-10番手にバトン&ペレスのマクラーレン勢と、5強の10人が上位10位までを順当に占めた。

イタリアGP:フリー走行2回目の結果はこちら
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イタリアGPフリー1回目はハミルトン(メルセデス)最速

Monza Circuit (C)Mercedes Motorsports
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伝統のイタリアGPが開幕した。
6日(金)午前にスタートしたフリー走行1回目セッションは天候晴れで気温26度、路面はドライコンディションで路面温度が31度と報告されている。

なおこのセッション、フォース・インディアではスーティルのマシンにジェームス・カラド(24歳:イギリス)、ケータハムF1ではデル・ガルデのマシンでヘイキ・コバライネン(31歳:フィンランド)が、そしてマルシアF1でもビアンキのマシンでロドルフォ・ゴンザレス(26歳:ベネズエラ)がそれぞれ代替起用されている。

特にアクシデント等はなく平穏のうちに終了したセッションだったが、マシントラブルとしてはザウバーのヒュルケンバーグに起きたギヤボックスか。
90分間のセッションが終了してトップタイムとなったのはハミルトン(メルセデス)の1'25.565。
昨年自身がマクラーレン・メルセデスでマークしたポールタイムと比べれば約1.5秒ほどまだ遅れている。

これに0.035秒という僅差で続いたのは地元ティフォシの熱い声援を受けたアロンソ(フェラーリ)。
以下、ロズベルグ(メルセデスAMG)、ベッテル(レッドブル)、ライコネン(ロータス)、ペレス(マクラーレン)、バトン(マクラーレン)、ウェバー(レッドブル)、マルドナド(ウィリアムズ)、そしてベルニュ(トロ・ロッソ)と続いた。

イタリアGP:フリー走行1回目の結果はこちら
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BMWにまたぞろF1復帰の噂

BMW Factory (C)BMW Motorsports
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F1は2014年シーズンからエンジン規定が大きく変更されるが、これを機にすでにホンダが2015年からマクラーレン・チームへエンジン供給する形でF1復帰を決めている。
そして同様に復帰の噂が伝えられているのがBMWだ。
これについてはF1で大きな影響力を持つバーニー・エクレストン氏が肯定的に語ったことも大きい。

それによればBMWは2016年、もしくは早ければホンダと同じく2015年にも復帰するというもの。
かつてBMWとパートナーを組んだザウバー・チームは現在深刻な資金難によりチーム運営に苦慮していて、こうしたこともまた噂に拍車を掛けているようだ。

ただ、BMWでモータースポーツ・ディレクターを務めるイエンス・ マルカルト氏は、「われわれは現在のDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)活動に満足していてF1復帰は議論もされていない」と、これまで通り否定している。

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インド、ニュージャージーGPらカレンダーから脱落

Image (C)Ferrari S.p.A
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5日(木)、FIA(国際自動車連盟)はイタリアGPの会場モンツァにおいて、2014年の暫定F1カレンダーを発表した。

それによれば2014年シーズンは全21戦。
これは史上最高の開催数ということになるが、これはまだWMSC(世界モータースポーツ評議会)の承認を受ける前であることや、いくつかのグランプリ(韓国、ロシア、メキシコ)はまだ個別の事情で最終承認には至っておらず流動的な部分もある。

注目されるのはついにインドGPが消滅したこと、また確実とみられた噂のニュージャージーGP(グランプリ・オブ・アメリカ)も脱落したこと。
ニュージャージーは当初2013年に初開催とされていたものの再度の延期で一気に熱が冷めそうだ。
その一方で新たに開催となるのがロシアGP、そして復活開催となるのがメキシコとオーストリアのグランプリだ。
ただしメキシコとロシアはまだコースの承認が必要。
またすでに2010年から開催が続いていた韓国GPは今回中国GPとの連戦として4月に移動。
韓国GPも承認待ちとされているが、こちらはコース等に問題はなく契約関連で確認事項が残されているようだ。
またかねてシーズン初戦を希望するバーレーンGPだが、今回も開幕戦はオーストラリアGPとなっている。

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2014年暫定F1カレンダー(9/05)

【2014年暫定F1カレンダー】(9/05)

No. 日程 グランプリ 開催地
1 03月16日 オーストラリアGP アルバートパーク市街地特設コース
2 03月23日 マレーシアGP セパン・サーキット
3 04月06日 中国GP 上海サーキット
4 4月13日 韓国GP * ヨンナム・サーキット
5 04月27日 バーレーンGP バーレーン・サーキット
6 05月11日 スペインGP バルセロナ・サーキット
7 05月25日 モナコGP モンテカルロ市街地特設コース
8 06月08日 カナダGP ジル・ビルニューブ・サーキット
9 06月22日 オーストリアGP A-1リンク
10 07月06日 イギリスGP シルバーストーン・サーキット
11 07月20日 ドイツGP ホッケンハイム
12 07月27日 ハンガリーGP ハンガロリンク
13 08月24日 ベルギーGP スパフランコルシャン・サーキット
14 09月07日 イタリアGP モンツァ・サーキット
15 09月21日 シンガポールGP シンガポール市街地特設コース
16 10月05日 日本GP 鈴鹿サーキット
17 10月19日 ロシアGP * ソチ・サーキット
18 10月26日 アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット
19 11月09日 メキシコGP * ロドリゲス・サーキット
20 11月16日 US-GP オースティン・スピードウェイ
21 11月30日 ブラジルGP インテルラゴス・サーキット

・サーキットは推定
・*印は承認待ち

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ダニー・サリバン氏、イタリアGPのスチュワードに

Danny Sullivan (C)Sauber Motorsport AG
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FIA(国際自動車連盟)は今週末行われるイタリアGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元F1ドライバーであるダニー・サリバン氏(63歳:アメリカ)を指名したことを明らかにした。

サリバン氏は1983年シーズンに当時のティレル・チームから1年間F1に参戦、最高位はモナコGPの5位。
その後アメリカに戻って参戦したインディカー・シリーズで活躍。
1988年にはシリーズ・チャンピオン、1985年のインディ500レースで優勝したことでも知られる。
これまで2010年のドイツGPとシンガポールGP、2012年にはスペインGP、今年も開幕戦オーストラリアGPでレーススチュワードを務めるなど豊富な経験を持つ。

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2013/09/05

ジェンソン・バトン(マクラーレン)、新たに3年契約か

Jenson Button (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームとの契約が今季末までとされるジェンソン・バトン(33歳:イギリス)について、チームは新たに2016年までの3年契約を呈示しているのでないか、と英国メディアが伝えている。

ただ2000年に弱冠二十歳でF1デビューしたバトンも今年14年目でF1ドライバーの中ではすでに「長老」の立場。
もし移籍を考えているとすれば、トップチームの中で可能性があるのはフェラーリ・チームくらい。
バトンが多くのドライバーのように跳ね馬チームでドライブすることを望んでいるとすれば今回がラストチャンスということになりそうだ。

一方、引退後自らのチーム運営について聞かれたバトンは「プロストの失敗を見ているし、自分にそのつもりはない」と、これを否定した。

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マクラーレン首脳、「タイヤの変更は想定していない」

Sam Michael (C)McLaren Group
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シーズンも半ばを越え、各チームともすでに来季マシンの開発に拍車が掛かる時期だが、タイヤについては依然としてまだ来季のサプライヤーが明らかにされていない。
しかしこうした状況についてマクラーレン・チームのサム・マイケル/スポーティング・ディレクターは、「もうタイヤが変更になることはない」と見切りをつけたようだ。

「ミシュランはかなり熱心に働き掛けたようだが、もう来年ピレリから変更になることはないだろう。
ピレリは多くの個別チームと契約を済ませていると言うし、肝心のFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)とも良い関係を築いているからね。
ウチではもうピレリタイヤであるという前提でマシンの設計が進んでいるよ」

それでも万一これからタイヤが変更になった場合、「タイヤはエアロダイナミックス面で重要な部分を占めているので、もしも変更になればマシン設計かなりの見直しを強いられる」と、警戒感をみせた。

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リカルドの後任にダ・コスタの名前

予想通りダニエル・リカルドのレッドブル・レーシング昇格が決まったことで、今度はスクーデリア・トロ・ロッソのシートが一つ空くことになったが、同チームのフランツ・トスト代表は「後任の選定は急がない」と、落ち着いていることを強調した。

同チームではジャン・エリック・ベルニュの残留が確実視されていて、その場合もう一つのシートは再びレッドブル・グループのジュニア・ドライバーから選ばれるものとみられている。

Antonio Felix da Costa (C)Redbull Racing
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まだ候補は絞られていないが、以前から最有力とされていたのが昨年のマカオGPでも優勝しているアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(21歳:ポルトガル)の内部昇格。
それ以外では先のシルバーストーン合同テストにも参加したカルロス・サインツ・ジュニア(18歳:スペイン)やダニール・クビアト(ロシア)らも候補になりそうだ。

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2013/09/04

フォース・インディア、ジェームス・カラドを第3ドライバーに

James Calado (C)Sahara Force India F1
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フォース・インディア・チームはイタリアGPを前に、かねて同チームで育成を続けてきたジェームス・カラド(24歳:イギリス)に対し、正式に第3ドライバー&テストドライバーとして契約を結んだことを明らかにした。

現在『GP2シリーズ』に参戦するカラドは、すでに同チームのシルバーストーン合同テストに参加するなど実績を積み上げてきた。
今回正式にリザーブドライバーとなったことから、今後のグランプリでは金曜日のフリー走行1回目セッションでレースドライバーの代わりとして経験を重ねる予定という。

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ホーナー代表(レッドブル)、「ナンバー2起用した訳じゃない」

D.Ricciardo & M.Webber (C)Redbull Racing
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ここ数か月F1最大の話題として注目を集めたレッドブル・レーシングの来季ドライバーはやっと決定したが、これについて同チームのクリスチャン・ホーナー代表は「われわれはナンバー2ドライバーを起用した訳ではない」と言及、リカルドへの大きな期待を顕わにした。

「両ドライバーはまったく対等な機会、同じ装備での戦いが保証されるだろう。
レースとなれば、必然的にどちらかが前になるということになるが、それは自然な序列によるもので予め割り当てられるようなものではない。
ベッテルはいま最高のドライバーに間違いないが、リカルドの速さもわれわれは知っている。
それを近くあなたがたも知ることになるだろう」

ただ前任者であるウェバーがチームを離脱する一つの理由に「ナンバー2待遇」であることを訴えていたのは事実だ。

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ダニエル・リカルド、「10番辺りを走るつもりない」

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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長かった噂期間を経て、やっと正式発表されたレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドの起用だが、当の本人はうれしさを隠しきれないでいる。

「今はもうとにかくうれしいの一言だね。
全身に大きな興奮と、そしてプレッシャーを感じているよ。
僕はもともとレッドブル・グループのジュニア・ドライバーだったから、2011年に(トロ・ロッソで)F1デビューして以来、ずっとレッドブル・レーシングで走ることを夢見ていたんだ。
チームが僕に期待して起用を決めてくれたんだから、今度は僕がそれに応えなければならない。
トップチームなんだから、10位辺りを走るために起用されたんじゃないものね」と、さっそく優勝争いに意欲をみせた。

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2013/09/03

ピレリ、ハードとミディアムでホームグランプリへ

(C)Pirelli Motorsport
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イタリアグランプリ プレビュー: モンツァ 2013年 9月6-8日
2013年9月2日、ミラノ

モンツァで行われるピレリのホームグランプリには、P Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムタイヤが選択されています。これは、スパで行われたベルギーグランプリ用と同じ組み合わせです。しかし、スパがタイヤに大きな横方向の入力を加えたのに対し、モンツァは、タイヤに非常に大きな負荷を課し、高いレベルのメカニカルグリップを求める縦方向の入力に代表されるサーキットです。サーキットの高速セクターと低速セクター間の妥協点を見出すセットアップとなるため、モンツァではタイヤが極めて重要な役割を演じ、戦略のための多くの機会を提供します。

モンツァサーキットの誕生は、1922年にまで遡ります。そしてこの時代は、1925年にガストーネ・ブリッリ・ペーリがアルファ・ロメオを駆り、ピレリが初めてグランプリのチャンピオンシップを手にした頃でもあります。長年に渡る数多くの改修を重ねた現在のサーキットレイアウトは、誕生時とは大きく異なっています。しかし、ピレリのホームサーキットのユニークな特徴の一部である、歴史あるトラックのバンクは、現在もモニュメントとして残されています。

ピレリジャパン・プレスリリース

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レッドブル、来季ダニエル・リカルド起用を発表

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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レッドブル・レーシングは、今季限りでF1引退する同チームのマーク・ウェバーの後任として、現在傘下のスクーデリア・トロ・ロッソに在籍するダニエル・リカルド(24歳:オーストラリア)を起用することを明らかにした。

これは同チームのレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ氏が地元オーストリアのスポーツ番組内で明らかにしたもの。
これにより来季このチャンピオン・チームのドライバー・ラインナップは5年ぶりに変更されることになり、2014年はセバスチャン・ベッテル&ダニエル・リカルドということになる。

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マクラーレン、チーム設立50周年を迎える

McLaren 50th (C)McLaren Group
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9月2日(月)、マクラーレン・チームは1963年に設立以来ちょうど50周年の記念日を迎えた。

チームを設立したのは当時26歳だったオーストラリアのブルース・マクラーレンで自らの名前をチームに冠した。
初めてF1に参戦したのは1966年のモナコGPで、この時一人参加のブルースは予選10位、決勝はリタイヤとなっている。

以来2013年まで通算182回の勝利を記録、これは他の追随を許さない快記録だ。
また通算8回のコンストラクターズ・チャンピオン。
これまでエマーソン・フィティパルディ、ニキ・ラウダ、ジェームス・ハント、アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネン、そしてルイス・ハミルトンら偉大なチャンピオンを生み出してきた。

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アロンソ(フェラーリ)、自転車チームのオーナーに

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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フェラーリ・チームのフェルナンド・アロンソが、世界的に著名な自転車チームを買収、自らオーナーになったことがわかった。

これは、メインスポンサー(エウスカルテル)の撤退で窮地に陥っていたスペイン系のロードレースチームである「エウスカルテル・エウスカディ」のライセンス保有者であるBCPT(バスク・プロ・サイクリングチーム)を買収したもので、これによりアロンソが新オーナーに就くことになる。
なお、新チーム名や活動予定は未定という。

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2013/09/02

ロータス・チーム、ルノー・スポールとの関係強化に全力

Lotus Renault Cawl (C)Lotus Team
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プライベート・チームの一つながら、今季元チャンピオンのキミ・ライコネンを擁しシーズン中盤までランキング首位を争うなど高い戦闘力を発揮したロータス・チームだが、目下エンジン供給を受けるルノー・スポールとの関係強化に全力を挙げているようだ。
これは同チームのエリック・ブイユ代表が自ら明らかにしたものだが、もちろんその目的はエース、キミ・ライコネンの残留を確実にするためのもの。

ロータス・チームは元々ルノーのワークスだったルノー・チームの流れをはぐくむもので、現在もルノー・スポールからエンジン供給を受けているが、エンジン規定をはじめF1レギュレーションが大きく変更となる来シーズンは、ただエンジンの性能だけでなく関連するシステムの高度な開発が欠かせない。
そうした意味で、ライコネンがロータス・チームの将来について危惧するのは十分に理解できること。
このため同選手の残留には来季のルノー・スポールとの関わり合いが大きく関係しそうだ。

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それでも着々と来季準備進めるピレリタイヤ

Paul Hembery (C)Pirelli Motorsport
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もう9月になるというのに依然として来季のタイヤ供給メーカーが決まらないというF1だが、現在の独占サプライヤーであるピレリタイヤでは着々とその準備を進めている。

同陣営のポール・ヘンベリー/モータースポーツ部門ディレクターは、「われわれはF1の政治的なことにはくみしない。
ただ現場を与る者として、F1の魅力と安全のため全力で仕事を続けるだけだ。
今月中にはどこかでウェットタイヤのテストをしたいと考えているし、シーズン最後となるブラジルGPでは、できれば何日か居残りでテストをしたいとも考えているんだ。
シーズン前テスト?
そんな先のテスト場所なんてまだ考えていられないよ」と、語っている。

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フェラーリ・チーム、来季シート候補はゾロゾロ……

F.Alonso & S.Domenicali (C)Ferrari S.p.A
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ホームグランプリとなる次戦イタリアGPの会場で発表かとみられたフェラーリ・チームの来季ドライバー・ラインナップだが、すでにこの週の発表はチームから否定された。
これについて同チームのステファーノ・ドメニカリ代表は、「チームとして特に急いでもいないし、候補がたくさんあって到底絞り切れないから」と、うそぶいている。

それによればフェラーリ・チームの来季ドライバー候補として、まずフェリッペ・マッサの残留、そして他チームからの移籍としてキミ・ライコネン(ロータス)、ジェンソン・バトン(マクラーレン)、さらにニコ・ヒュルケンバーグ(ザウバー)やジュール・ビアンキの内部昇格まで挙げ、加えて「フェルナンド・アロンソが果たして来年もナンバーワン待遇かどうかもわからない」と、煙に巻いた。

アロンソの跳ね馬チームとの契約は2016年末までとされているが、それすらも確実でないのがこのF1という世界だ。

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2013/09/01

渦中のリカルド(トロ・ロッソ)、「いつも通りにやるだけ」

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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今季限りでF1引退を表明したマーク・ウェバー(レッドブル)の後任として名前が上がるダニエル・リカルド(24歳)だが、「いつも通りにやるだけ」と務めて平静さを装っているようだ。

「周囲が勝手に騒いでいるだけで、まだ何も決まっていないよ。
みんなが知っているようなことしか僕だって知らないんだ。
そりゃあ、誰もが憧れるチャンピオン・チームのシートだもの、僕に決まれば天にも上がるほどうれしいさ。
でも、それは僕が決めることではなくて、上の人が考えること。
もし駄目になったとしても、それで自殺したりなんかしないよ」と、ウェバーと同じオーストラリア人。

ただ、早々に名前が上がったにもかかわらす長い間結論が出ない今の状況は若者にとってきつそうだ。

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ライコネン、ロータス残留の条件はパフォーマンス

Renault F1 Engine (C)Renault F1 UK
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いまF1でもっともホットな話題はキミ・ライコネン(ロータス)にあるようだ。
一時高まったレッドブル・レーシングへの移籍話はほぼ収まったものの、今度はロータス・チームに残留するのか、はたまた古巣フェラーリ・チームへの移籍があるのか、というところ。

これについて、ロータス・チームの財政状況が関係していると言われてきたが、英国メディアによればライコネンは金銭的なことには関心はなく、気に掛けているのはロータス・チームの来季のパフォーマンスにあるのだという。
来シーズン、F1は衆知のようにエンジン規定が大きく変更されることから搭載エンジンの持つ意味あいがこれまでより大きくなるとみられ、ロータス・チームがルノー・スポールからどの程度のエンジン供給を受けられるか、がライコネン残留への要ということになりそうだ。

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コバライネン(ケータハム)、「僕はF1シート諦めない」

Heikki Kovalainen (C)Caterham F1 Team
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かつてマクラーレン・チーム時代には優勝(2008年ハンガリーGP)したこともあるヘイキ・コバライネン(31歳:フィンランド)だが、昨季でフルタイムのシートを失ったあと、今季はケータハムF1のリザーブ&テストドライバーに甘んじている。
しかし当人は「まだF1での可能性を諦めていない」と、F1に未練をみせた。

「僕にはウェバー(レッドブル)のような潔い決断はできないな。
まだまだF1で勝負したいと思っているもの」と、かつてシューマッハを破ってROC(レース・オブ・チャンピオンズ)チャンピオンに輝いた男。
「でも僕はペイ・ドライバー(資金持込ドライバー)になるつもりはないよ。
あくまでも自分の実力で勝負したいんだ」

コバライネンは現在金曜日フリー走行のドライバーとして『CT03』のセットアップに尽力している。

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