シンガポールGPはベッテル完勝で3連勝に
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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シンガポールGP決勝レースはポールポジションからスタートしたレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが終始レースをコントロールして優勝。
これで2011年からシンガポールGP3連勝。
またベルギーGPからイタリア、シンガポールとこれまた3連勝で、今季7勝目、自身通算33回目の勝利となった。
2位にはこれまたランキング2位のアロンソ(フェラーリ)が食らい付き、意地を見せた。
3位ライコネン(ロータス)、背中の痛みを押しての出走でみごと表彰台をゲットしてみせた。
4位ロズベルグ(メルセデスAMG)、5位ハミルトン(メルセデス)、6位マッサ(フェラーリ)、7位バトン(マクラーレン)、8位ペレス(マクラーレン)、9位ヒュルケンバーグ(ザウバー)、10位がスーティル(フォース・インディア)でここまでがポイント獲得。
以下、マルドナド(ウィリアムズ)、グティエレス(ザウバー)、ボタス(ウィリアムズ)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ウェバー(レッドブル)、デル・ガルデ(ケータハム)、チルトン(マルシアF1)、ビアンキ(マルシアF1)、ピック(ケータハムF1)、ディ・レスタ(フォース・インディア)の順。
ウェバーにはまたもギヤボックスのトラブル。
またディ・レスタは終盤クラッシュしてマシンを降りているが完走扱いになった。
リタイヤしたのはグロージャン(ロータス)とリカルド(トロ・ロッソ)の2台だった。
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