イタリアGPフリー2回目はレッドブル勢が席巻
Monza Circuit (C)Mercedes Motorsports
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6日(金)午後、引き続きドライコンディションで行われたイタリアGPのフリー走行2回目セッションは、レッドブル勢が1-2タイムを記録するも、3-4番手に一躍タイムを上げたロータス勢がこれに続いてみせた。
トップタイムを記録したのは目下ランキング首位を走るベッテル(レッドブル)で、ただ一人ベストタイムを1分24秒台前半に入れる圧巻のタイムでトップに立った。
これに僚友ウェバーが続いたが、両者の差は0.623秒という大きなものとなった。
3番手はライコネン(ロータス)、そして4番手もロータスのグロージャンだが、二人はまったくの同タイムという結果に。
5番手アロンソ(フェラーリ)、6-7番手にメルセデスのハミルトン&ロズベルグ、8番手マッサ(フェラーリ)、そして9-10番手にバトン&ペレスのマクラーレン勢と、5強の10人が上位10位までを順当に占めた。
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