シンガポールGPフリー2回目はレッドブル勢が席巻
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
拡大します
20日(金)午後行われたシンガポールGPのフリー走行2回目セッションは、ベッテル&ウェバーのレッドブル勢が1-2タイムで席巻した。
午前は1分47秒が最高だったタイムはさらに短縮され、レッドブルの二人は共に1分44秒台。
これにメルセデスAMGのロズベルグ&ハミルトンが1分45秒台で続いた。
5番手はグロージャン(ロータス)、6番手アロンソ(フェラーリ)、7番手バトン(マクラーレン)、8番手ライコネン(ロータス)、9番手スーティル(フォース・インディア)、そして10番手がマクラーレンのペレスだった。
マッサ(フェラーリ)は15番手になっている。
途中、ウィリアムズのマルドナドが13コーナーのウォールにヒット。
自力でピットまで戻ったもののマシンはフロント部にダメージを追った。
| 固定リンク