ケータハムF1、ルノーとのエンジン供給契約延長
Renault Factory (C)Renault F1 UK
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22日(日)ケータハムF1チームは、ルノー・スポールとのエンジン供給契約について、2014年からさらに3年間延長することで合意したことを正式発表した。
2011年のプロジェクト開始以来、ルノーからのエンジン供給を受けていたケータハムF1は、これで5シーズン同エンジンで戦うことになる。
同チームのシリル・アビテブール代表は、「われわれがこれまで築いてきたルノーとの厚い信頼関係がさらに延長されることになって喜んでいる」とコメント。
ルノー陣営では、ウィリアムズ・チームがメルセデス・エンジンへの変更を明らかにしているが、来年からトロ・ロッソが陣営に加わるとみられている。
(レッドブル、ロータスは継続の見込み)
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