フリー走行3回目もベッテル(レッドブル)が最速タイム
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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21日(土)午後、公式予選を前にシンガポールGPの最終フリー走行が行われた。
ここでもトップタイムをマークしたのはレッドブルのセバスチャン・ベッテルで、1'44.173を記録した。
しかし今回2番手は僚友ではなく、ロータスのグロージャンで、ベッテルに0.191秒差まで迫ってみせた。
3番手にロズベルグ(メルセデスAMG)、そして4番手がウェバー(レッドブル)。
以下、5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手アロンソ(フェラーリ)、7番手ペレス(マクラーレン)、8番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手バトン(マクラーレン)、そして10番手がマッサ(フェラーリ)、ライコネン(ロータス)は12番手だった。
ただセッション終盤はコース上がマシンで溢れ、各車ともクリアラップが取れない状況。
真のポジションは公式予選にならないと判明しないようだ。
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