媚び?、エクレストン氏を賞讃するホーナー代表
Christian Horner (C)Redbull Racing
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目下3年連続のタイトル・ホルダーとして君臨するレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表が、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏を賞讃、関心を集めている。
これはイギリスの『デイリー・テレグラフ』紙が報じたもので、それによれば同代表は「ここまでF1を成功に導いたのはエクレストン氏の功績で、彼の切り拓いた運営や経営モデルは誰にも真似の出来ないものだった。
いま彼はドイツ検察当局との間で難しい状況にあるが、それについてわれわれが判断することは難しい。
いずれにせよ、彼のいないF1なんて想像がつかないし、誰にも代わりなど出来ないよ」と、讃えている。
その一方、ホーナー代表自身の名前がエクレストン氏の後継者として上がっているのも事実。
こうした賞讃はエクレストン氏への媚びなのかも知れない。
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