今年のベルギーGPは2か所目のDRSゾーン設定
Spa Francorchamps (C)Mercedes Motorsports
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FIA(国際自動車連盟)は今週末のベルギーGPについて、予定通り2か所目のDRSゾーンの設定を明らかにした。
新たに設定されたのはメインストレート部分で、計測ポイントは18コーナーのバスストップシケイン手前に設置される。
ただこれまでの4コーナー(オー・ルージュ先)から5コーナーに掛けてのケメル・ストレート部分に比べて距離が短く、また先方に鋭角コーナーであるラ・スルスが控えているためその効果は不明だ。
今年、FIAは基本的にすべてのサーキットで2か所のDRSゾーン設定を明言している。
(例外はモンテカルロ&鈴鹿サーキットの予定)
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