日本GP(鈴鹿サーキット)、2018年まで契約延長
鈴鹿サーキット 50th (C)Mobility Land
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複数の外国メディアが伝えたところによれば、日本GPを開催する鈴鹿サーキットの運営会社モビリティランドは、22日(木)にロンドンで新たに5年契約をFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏との間に結んだということだ。
これにより1987年にスタートした鈴鹿での日本GPは2018年まで開催が継続されることになる。
日本ではモビリティランドの親会社であるホンダが2015年シーズンから再びエンジン・サプライヤーとしてF1に復帰することが決まっているが、その効果はまだ先のことになるとの見通しを示している。
なお、日本GPは近年のF1グランプリとしては珍しく地方や日本政府の出資をまったく得ていないイベントだ。
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