ベルギーGP予選はウェットコンディションでスタート
ベルギーGP公式予選は危惧された通り一部ウェットコンディションという路面状況、各車インターミディエイトタイヤでスタートした。
1周約7キロという長いサーキットだが、まだすべてが完全なウェット路面とはなっていない。
Q1は終盤コンディションが改善、一部はミディアム(ドライ)での走行も混じってのものとなった。
最速タイムを記録したのはアロンソ(フェラーリ)、続いてハミルトン(メルセデス)、デル・ガルデ(ケータハム)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、ライコネン(ロータス)、バトン(マクラーレン)、マッサ(フェラーリ)、ウェバー(レッドブル)、ヒュルケンバーグ(ザウバー)、ベッテル(レッドブル)、ビアンキ(マルシアF1)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、ペレス(マクラーレン)、グロージャン(ロータス)、スーティル(フォース・インディア)、そしてチルトン(マルシアF1)までがQ2進出を果たした。
ここで脱落したのはマルドナド(ウィリアムズ)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、リカルド(トロ・ロッソ)、ボタス(ウィリアムズ)、グティエレス(ザウバー)、そしてピック(ケータハムF1)の6台。
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