C.ホーナー代表(レッドブル)、アロンソ(フェラーリ)との交渉認める
F.Alonso & M.Webber (C)Redbull Racing
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ハンガリーGPの会場でクリスチャン・ホーナー代表(レッドブル)がフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)のマネージャーであるルイス・ガルシア・アバド氏と会談していることが伝えられたことが話題を呼んだが、これについて周辺は同じくアバド氏がマネージメントを務めるレッドブル・グループ傘下のカルロス・サインツJr.についてのものだという見方がされた。
しかしこれについて当のホーナー代表がアロンソについての階段だったことを認め、関心を集めている。
これはドイツの『スポルト・ビルト』紙が報じたもので、ホーナー代表は同紙の取材に対して「なんで私がわざわざそんなジュニア・ドライバーについて話をしなければならないのか」と一笑、階段がアロンソについてのものだったことを認めたという。
ただここでも2016年末まであるとされるアロンソとフェラーリ・チームとの契約が障害になったようだ。
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