ライコネン(ロータス)、「ボイコットでも自分は走る」
Kimi Raikkonen (C)Lotus F1 Team
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F1ドライバーの集まりであるGPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)がタイヤ事故再発ならドイツGP決勝レースのボイコットも辞さず、との強行姿勢をみせたことに対しロータス・チームのキミ・ライコネンは同調しない考えのようだ。
元よりGPDAに加入すらしていないこのフィンランド人は、「(GPDA)の声明は読んでいないけれど、内容は聞いた。
でも問題が常にタイヤだけにあるとも思ってないし、実際にレースをボイコトッなんていうことにもならないと思うよ。
仮にもしそうなったとしても、僕は同調するつもりはない。
レースには出走するし、最後まで走り切るつもりだけどね」と、冷ややかな姿勢をみせた。
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