バトン(マクラーレン)、テスト不参加でも「改善に手応え」
Jenson Button (C)Honda Racing
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今回のシルバーストーン合同テストは3日間のすべてをマグヌッセン、ターベイ、そしてパフェットという若手にステアリングを託したマクラーレン・チームだったが、エースドライバーであるジェンソン・バトンはそれでも「確実にマシンのパフォーマンスは改善されている」と手応えがあることを強調した。
「間違いなく『MP4-28』のパフォーマンスは改善されているよ。
ドイツでは問題だったタイヤの使い方についてもかなり理解が進んでマネージメントできるようになったし。
ハンガリーGPではきっとトップグループにインパクトを与えるペースが得られると思う。
まだ優勝するのは難しいかも知れないけれど、ハンガロリンクは僕にとって思い出の地(訳注:2006年ホンダで初優勝)でもあるから期待しているんだ」
ハンガロリンクは2011年のハンガリーGPでも自身のF1通算200戦目を飾った相性が良いサーキットだ。
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