フォース・インディアにも「危険なピット作業」で罰金
Pitstop Scene (C)Sahara Force India F1
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FIA(国際自動車連盟)によるドイツGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、フォース・インディア・チームに対してもレッドブル・レーシング同様、7日(日)行われた決勝レースで危険なピット作業があったとして罰金のペナルティを科したことがわかった。
こちらは同じくピットストップのためすでにピットレーンにトロ・ロッソのジャン・エリック・ベルニュが侵入しているにもかかわらず、その直前にポール・ディ・レスタのマシンをリリースして危険な状況に陥らせたというもの。
幸いこちらの件では怪我人が出るようなことはなかったが、スチュワードはフォース・インディア・チームに対して5千ユーロ(約65万円)のペナルティを科している。
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