エクレストン氏(FOM)、ピットレーンでの撮影を制限へ
Image (C)Redbull Racing
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許可を受けピット・エリアで撮影をしていたカメラマンがアクシデントに遭い負傷・入院するという予期せぬ事故を受け、F1のテレビなど商業面を取り仕切るFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表は、今後ピットレーン・エリアでの撮影を制限、原則としてピットウォール内部からの撮影に留める方針を明らかにした。
今回ウェバー(レッドブル)のマシンから脱落したタイヤの直撃を受けたのは、皮肉にもエクレストン氏が仕切るFOM所属のカメラマンであるポール・アレンさん。
撮影制限が実現した場合、これまでのようなガレージ内部の映像や発進するマシンの迫力ある映像に支障をきたすのは必至とみられる。
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