フリー走行2回目もレッドブル勢が最速タイム記録
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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ハンガリーGPは26日(金)午後、フリー走行2回目セッションが行われた。
コンディションは引き続きドライだが、気温は約30度、路面温度も40度を超す暑さとなっている。
途中、チルトン(マルシアF1)のマシンのバイザースクリーンが外れるなどハプニングはあったが特に大きなアクシデント等もなくセッションは終了。
タイム争いはソフトタイヤ装着により一気に激しさを増した。
ここでも午前に続きトップタイムはレッドブル・レーシングのベッテル&ウェバーが席巻。
3番手はグロージャン(ロータス)、4-5番手アロンソ&マッサのフェラーリ勢、6-7番手にはペースを取り戻してきたハミルトン&ロズベルグのメルセデスAMGチーム勢、8番手ライコネン(ロータス)、9番手バトン(マクラーレン)、そして10番手がスーティル(フォース・インディア)だった。
同じフォース・インディアのディ・レスタは11番手、マクラーレンのペレスは12番手だった。
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