予選Q1、メルセデスが1-2! 苦しむフェラーリ勢
29日(土)午後、シルバーストーンは引き続きドライコンディションで公式予選が始められた。
トップタイムをマークしたのはメルセデスAMGのルイス・ハミルトンでただ一人ベストタイムを1分30秒台に入れる1'30.995を記録した。
2番手も僚友ニコ・ロズベルグがつけ、ここでもメルセデスAMG勢の1-2。
3-4番手につけたのはロータスのライコネン&グロージャンで5-6番手となったベッテル&ウェバーのレッドブル勢を上回ってみせた。
マクラーレン勢はここではペレス7番手バトン8番手と健闘。
9-10番手はスーティル&ディ・レスタのフォース・インディア勢だった。
逆に苦しんだのがフェラーリ勢で、マッサ14番手、アロンソは15番手だった。
ここで脱落したのはボタス(ウィリアムズ)、グティエレス(ザウバー)、ピック(ケータハムF1)、ビアンキ(マルシアF1)、デル・ガルデ(ケータハム)、そしてチルトン(マルシアF1)の6台。
デル・ガルデには前戦の青旗無視で今回グリッド5番降格のペナルティが科せられる。
| 固定リンク
最近のコメント