British GP Image (C)Mercedes Motorsports
拡大します
現在F1にタイヤを独占供給するピレリタイヤだが、次戦イギリスGP(6月30日決勝)に予定していた新タイヤの投入を断念、延期することがわかった。
同タイヤでは今回のカナダGPフリー走行初日の金曜日に新タイヤのプロトタイプを各チームに用意し、最新マシンで実走テストを行なうことにより最終的な仕様やコンパウンドを決定する予定だったが、いずれのセッションも雨絡みで十分な走行ができなかったことが主な理由とみられる。
これにより、イギリスGPではこれまで通りのタイヤで戦われることになる。
最近のコメント