ルノー・スポール、来季の供給は4チーム
Renault Team motorhome (C)Renault F1 UK
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現在最多の4チームにF1エンジンを供給するルノー・スポールだが、来季も同じ4チームへの供給ということで結着しそうだ。
これは同スポールのジャン・ミシェル・ジャリニエール氏が明らかにしたもの。
同陣営ではすでにウィリアムズ・チームが来季メルセデス・エンジンへのスイッチを正式発表しているが、代わりに現在フェラーリ・エンジンを搭載するトロ・ロッソがルノーへと変更するためレッドブル・グループは本家レッドブル・レーシングと合わせ2チームともルノー・エンジンとなる。
またロータス・チームとケータハムF1についても近く契約更新が完了するということで、トータルでは来季も4チーム供給になる見通し。
同氏によれば、新型の1.6リッターV型6気筒ターボエンジンは6月17日(月)からフランスのル・ブールジェ空港を会場に開催される『第50回パリ航空ショー』で実物がお披露目される予定という。
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