最終フリー走行はコース修復で30分短縮
Mark Webber (C)Redbull Racing
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公式予選を前にしたカナダGP3回目のフリー走行は、ウェットコンディションになったことに加え、11コーナーのバリア修復のため予定よりも30分遅れてスタート。
これにより最終フリー走行はわずか30分でのセッションとなった。
タイヤはインターミディエイトとウェットと様々。
しかしその後路面コンディションは回復し、ドライタイヤ(スーパーソフト)での走行が可能となった。
トップタイムを記録したのはウェバー(レッドブル:1'17.895)、以下スーティル(フォース・インディア)、ハミルトン(メルセデス)、アロンソ(フェラーリ)、ベッテル(レッドブル)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、マッサ(フェラーリ)、バトン(マクラーレン)、ライコネン(ロータス)というトップ10。
この後注目の公式予選が行われる。
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