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2013/06/11

2014年シーズンは最大21戦に拡大も

Start Scene Image (C)Renault F1
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モントリオールのパドックでは来シーズンのテスト等について話し合われたが、同時に来年のグランプリ日程についても検討された結果、場合によってはこれまでで最大となる21戦になる可能性もあるということだ。
(今年は年間19戦)

これは、来年新たにロシアやニュージャージーでも新規の開催が見込まれるためだが、F1チームの集まりであるFOTAとしては「21戦は現実的でない」として、現行のグランプリから脱落するところも出る可能性も示唆している。

1950年から続く現代のF1グランプリで、最大だったのは2012年の年間20戦。
しかしF1開催を司るFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)代表バーニー・エクレストン氏の拡大路線は留まるところを知らないようだ。

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