予選Q2、ハミルトン(メルセデス)がトップタイム
予選Q2は各車さらにタイム短縮。
トップとなったハミルトン(メルセデス)はベストタイムを1'26.001まで縮めてみせた。
2-3-4番手はすべて1分21秒600台で、それぞれベッテル(レッドブル)、アロンソ(フェラーリ)、そしてライコネン(ロータス)がひしめいた。
5番手はウェバー(レッドブル)、6番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、7番手ペレス(マクラーレン)、8番手マッサ(フェラーリ)、9番手グロージャン(ロータス)、10番手がディ・レスタ(フォース・インディア)でこの10台がQ3進出を果たした。
ここで脱落となったのはリカルド(トロ・ロッソ)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、スーティル(フォース・インディア)、バトン(マクラーレン)、ヒュルケンバーグ(ザウバー)、そしてグティエレス(ザウバー)の6台。
バトンが予選でペレスの後塵を拝したのは今季これが初。
またQ3に届かなかったのもこれが初ということになった。
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