ウィットマーシュ(マクラーレン代表)はペレス擁護も
Sergio Perez (C)McLaren Group
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オーバーテイクが困難とされるモナコGPでアロンソやバトンといったF1チャンピオンを抜き去って盛り上げたマクラーレン・チームのセルジオ・ペレスだが、同じく元チャンピオンのライコネンとは接触するアクシデント。
結局6位走行のポジションを失ってノーポイントに終わったが、それでも同チーム首脳は擁護の姿勢だ。
「ペレスはアグレッシブなドライビングにより、ほぼすべてのラップで楽しませてくれた。
残念ながらライコネンとの接触によりマシンにダメージを負ってしまいポイント獲得はならなかったが、彼の無念さはよく理解できるよ」と、マーティン・ウィットマーシュ代表。
しかしそのライコネンから強く非難されている上、チーム内バトルにより再びバトンとの間に緊張が走るなどしていて、代表の今後の手綱さばきに注目が集まっている。
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