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2013/05/26

マッサ(フェラーリ)、失意の予選もペナルティ実害なし

Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
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公式予選を前にしたモナコGP最終フリー走行セッションで、4輪すべてバラバラという衝撃的なクラッシュ劇を演じたフェラーリ・チームのフェリッペ・マッサだが、チームスタッフの懸命な作業にもかかわらず午後の公式予選に出走することは叶わなかった。

これについてマッサは、「公式予選、とりわけここモナコで予選に出走すらできないというのは残念だしフラストレーションが溜まるよ。
あの事故は、バンプの上でブレーキングをしたためクルマがボトミングしてコントロールできなくなってしまったんだ。
それでも僕自身は無事だし、マシンもスタッフが懸命に作業してくれたから感謝している。
これでグリッド最後尾が確定というのは残念だけど、(ギヤボックス交換による)5グリッド降格というペナルティは実害がなくなったんだから前向きに考えなくっちゃ、ね」と、語っている。

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