ホンダ、ウィリアムズやロータスとも交渉か
Williams Honda FW11 (C)Williams F1
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すでに2015年シーズンからマクラーレン・チームへのパワーユニット供給が決定したホンダ・エンジンだが、その他にもウィリアムズやロータス・チームらと交渉が行われているとみられる。
両チームはいずれも現在ルノー・エンジンを搭載しているが、その場合には短ければ2014年の1年、もしくは2015年までの2年という短期延長契約を余儀なくされることになる。
ただ、ルノーの側も現在の4チーム(レッドブル・レーシング、ロータス、ウィリアムズ、ケータハム)に加えて来季はレッドブル・グループのトロ・ロッソもルノーにスイッチするとみられることからいくつかチーム数を減少させたい意向とみられている。
なお、ウィリアムズ・チームへの供給が決まればこちらもマクラーレン・ホンダと同様、黄金期(1984-1987年)の復活ということになる。
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