スペインGP予選Q1はメルセデスAMG勢が1-2タイム
引き続きドライコンディションのもと、スペインGPの公式予選がスタートした。
まずQ1でトップタイムを記録したのはハミルトンで、これにロズベルグが続いてメルセデスAMG勢の1-2となった。
3番手ベッテル(レッドブル)、4番手ライコネン(ロータス)、5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手ウェバー(レッドブル)、7番手マッサ(フェラーリ)、8番手グロージャン(ロータス)、9番手ディ・レスタ(フォース・インディア)、10番手がベルニュ(トロ・ロッソ)。
ペレス&バトンのマクラーレン勢は14-15番手、ザウバーはヒュルケンバーグ13番手、グティエレス16番手で通過。
ここで脱落となったのはボタス&マルドナドのウィリアムズ勢、デル・ガルデ(ケータハム)、ビアンキ(マルシアF1)、チルトン(マルシアF1)、そしてピック(ケータハムF1)の6台。
昨年のこのレースの覇者マルドナドは予選でもポールポジションだったが今年は明暗が完全に逆転した。
107%タイムは1'27.448でこれは全車問題なくクリアしている。
| 固定リンク