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2013/05/13

リチャード・ブランソン会長、ついに『CA』実現

Richard Branson (C)Caterham F1 Team
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怪我等により再三延期になっていた元ヴァージン・レーシング代表のリチャード・ブランソン会長(ヴァージン航空)による3年越しの約束がやっと実行された。

これは2010年シーズン、当時マレーシア・ベースのロータスF1レーシング代表だったトニー・フェルナンデス氏(エア・アジア代表)との間で交わした、「コンストラクターズ・ランキングで負けたほうが女装してライバル会社のCA(客室乗務員)を務める」というもの。
結果はロータス10位、ヴァージン12位に終わっている。

今回ブランソン会長は約束通りエア・アジアのCA制服を着用してパース発クアラルンプール行のエア・アジア便に搭乗したもの。
なおこの便のチケット代金はチャリティ・オークションに掛けられ寄付されることになっている。

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