フリー走行2回目はベッテル(レッドブル)トップタイム
Barcelona Circuit (C)Mercedes Motorsports
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10日(金)午後行われたスペインGPフリー走行2回目セッションは、路面も乾き完全なドライコンディションで始められた。
ここバルセロナ・サーキットにはハードタイヤとソフトタイヤの2種類が持ち込まれている。
トップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテルで1'22.808のベストタイムを記録した。
2番手はアロンソ(フェラーリ)、3番手ウェバー(レッドブル)、4番手ライコネン(ロータス)、5番手マッサ(フェラーリ)、そして6-7番手にメルセデスのハミルトン&ロズベルグと上位には役者が揃った形。
8番手はスーティル(フォース・インディア)、9番手ベルニュ(トロ・ロッソ)、10番手はディ・レスタ(フォース・インディア)だった。
そのディ・レスタは最終コーナーを回った際に左リアタイヤからラバーがちぎれ飛ぶアクシデント、ピットレーン出口付近でマシンを止めるシーンがあった。
マクラーレン勢はバトンが12番手、ペレスのほうは13番手、ザウバーはヒュルケンバーグ15番手、グティエレス17番手。
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