Chinese GP Scene (C)Williams F1
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今年、FIA(国際自動車連盟)は基本的にすべてのグランプリ・サーキットで2か所のDRSゾーンを設ける方針を明らかにしているが、これに伴い今週中国GPが行われる上海サーキットでは昨年までのバックストレートに加え、ピットストレートにも追加することを発表した。
計測ポイントは前者が12コーナー途中、また後者については最終コーナー手前に設けられる。
DRS(ドラッグ・リダクション・システム)は言うまでもなくオーバーテイクの重要な要素だが、今年は加えてタイヤが占める要素も比重を増している。
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