中国GP最後のフリー走行はフェラーリ勢が1-2タイム
Fernaodo Alonso (C)Ferrari S.p.A
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中国GP最後のフリー走行が終了。
1時間に渡って行われた3回目セッション、引き続き路面はドライコンディション。
ここでトップタイムをマークしたのはフェラーリのアロンソで2番手にもチームメイトであるマッサが続き、今年の好調さを示した。
3番手にはメルセデスAMGのハミルトンが付けたが心配されるのは僚友ロズベルグが14番手に留まったこと。
ロズベルグはソフトにタイヤを交換した直後にクルマの不調を訴え、ガレージへ。
サスペンションに問題があり、クルマがボトミングを起こしているとのことだ。
4-5番手はベッテル&ウェバーのレッドブル勢、6番手にスーティル(フォース・インディア)、7番手ライコネン(ロータス)、8-9番手マクラーレンのバトン&ペレス、そして10番手がヒュルケンバーグ(ザウバー)だった。
苦戦続くウィリアムズはここでもマルドナド13番手、ボタス15番手に留まった。
またこの時点の107%タイムは1'42.684でこれは全車がクリアしている。
中国GPはこのあと午後2時(日本時間:午後3時)から注目の公式予選が行われる。
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